Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ochatomo

  読了日：2025/01/03

  祝！TVドラマ化！！　新キャラも絵柄は単純だが味わい深そう　希望は自分で見つけるものと思っている主人公に期待する　初出コミックDAYS2024年　2024刊

• minaokukita

  読了日：2025/03/10

  家を持つのも結婚するのも子供を持つのも、リスク分析の視点（いわゆる「コスパ」）で見れば得策じゃないという結論になっておかしくない。さらに言えば、生きていくこと自体コスパが悪いのかもしれない。でもコストやベネフィットだけでは測れない何かがある（と思う）から、我々は生き続けるし、誰かと一緒に生きることを求めるんだよな。などと言うようなことを考えさせられた今巻。それにしても綾瀬はるかがこれを演じるのか……。

• 笠

  読了日：2025/03/06

  3.5 保険の担当者が、他人の人間関係を引っかき回すのが趣味という限りなく迷惑なキャラだったという謎の展開。保険の話はもういいよ、どうせ逆張りの宝くじでしかないんだから。あとは子育ての話。正直理屈で考えれば考えるほど、子供を持つことはリスクだという結論になるのは当たり前ではある。でも結局、子供の可愛さ、産んだこと・育てたことの幸せって定量化できないわけだし、自分がどう感じるかは賭けだけどやってみるしかないよね。そこはそれこそ、持ち前の楽観力を発揮させるべきところだと思う。

• ぴよ（toyoneko）

  読了日：2025/02/21

  NHKでドラマ化！カレー沢先生オメデトウ！と思ったものの、よく考えたら1巻しか読んでなかったので続きも読了(9巻まで)。面白かった。カレー沢先生はエッセイが上手いけど、これは、エッセイとストーリー漫画の中間くらいの立ち位置で、読みやすい。テーマも現代的で、なおかつ両論併記で無難な落としどころに持ってくいので、なるほどこれはNHKでのドラマ化も当然、となった

• yuko0611

  読了日：2025/01/12

  以前は単行本で読んでいたけど、今はコミックDAYS。この巻で、いい意味で一番引っかかったのは「なんかオタクが考えたようなやつ」というフレーズ。分野によっては、なんかオタクが考えたような世界観でものごとを見てしまっている自分に気づいた。これは良くない。那須田が話に戻って来て、一安心。ここまで長く続くシリーズになるとは思わなかった。どこに行きつくのか気になるので、これからも読む。鳴海母とその仲間はもっと出してほしい。

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