カルル・ハインリヒ・マルクス

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資本論 1

カルル・ハインリヒ・マルクス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784003412510
ISBN 10 : 4003412516
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1992
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • lily

    終始交換価値について。亜麻布や金についての価値表現はあれど本については一言も言及しない。本は変形しないし眠ってる確率が高い。購入された95%は読まれないままであるらしいし、ブックオフに持ち込んでも定価の5%にもならないのが殆ど。公園なんかにブックステーションを設置して、いらない本を持ち寄りあって自由に物々交換も可能とすれば、お互い有益であるし、全体の知の遺産のバブル連鎖が構築でき、善く生きやすくなるだろうなと夢想が暴走して頭が熱い。特殊的な労働力は一定の教養と教育が必要なんて幼児にも分かる記述はいらない。

  • ころこ

    久しぶりに目次の有難さを痛感する。何度も「部」「篇」「章」「節」の目次に立ち返り、全体のどの部分の議論かを確認しつつ読む。テクストを読んで初めて分かる部分もあり、注釈書を読まないと分からない部分もある。@労働価値説は、労働力による価値を内在的でかつ等価形態にするための仮定ということだろう。労働者にとって自ら付加した価値が内在していなければ、立場が優位な方の恣意性が働いてしまう。商品に価値が内在する形で抽象的人間的労働を社会的に配分する根拠として、労働価値説は一定の有効性があるようにみえる。A第一形態(単純

  • おじいやん featuring おじいちゃん( ̄+ー ̄)

    「資本主義は最悪の手段だが唯一の手段だ」 ある程度は発展した現代日本。 とうとうこの難問に対峙する時がきたのではなかろうか。 大事なのは自分の頭で考えて自分の責任で動く事である。 群れた衆愚どもに身をゆだねるなよ。 綺麗な目をしてるやつは現実が見えてないし汚い目をしたやつは自分の事しか考えてないぞ。

  • ビイーン

    第一編「商品と価値」から意味が分からず、放り投げたくなるのを我慢してとりあえず通読はした。世界を揺るがす影響を与えた資本論は難解過ぎる。熟読しても理解できるとは全く思えず、リベンジで再読する気にもなれない。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    アダムスミス,リカードの経済理論から,イギリスの経済を分析して体系を作りなおしたもの。 膨大な理論で,難解なところもある。 ヘーゲルの哲学との関係はうまく読み込めなかった。 時間,主体を捨象したマクロ経済学的側面を持ちながら,ミクロ経済学的論理を展開しているように読める。

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