カリーナ・ヤン・グレーザー

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バンダビーカー家は五人きょうだい 引っ越しなんてしたくない!

カリーナ・ヤン・グレーザー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198649838
ISBN 10 : 4198649839
Format
Books
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今月中に家を出てなくちゃならないって本当!? 大家さんの気持ちを変えるべく、4人姉妹+男の子1人の5人きょうだいが奔走!


【著者紹介】
カリーナ・ヤン・グレーザー : 米国の児童文学作家。カリフォルニア州出身。大学入学を機に、ニューヨークに移り住む。卒業後はウェイトレス、家族向け保護施設で読み書きを教える仕事、市民活動など、さまざまな職や活動に携わる。2013年に執筆を始め、『バンダビーカー家は五人きょうだい 引っ越しなんてしたくない!』がデビュー作

田中薫子 : 1965年生まれ。慶應義塾大学理工学部物理学科、武蔵野美術大学造形学部通信教育課程油絵学科日本画コース卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mntmt

    とっても賑やか!私もバンダビーカー家の人たちと一緒に笑ったり、泣いたりしました。

  • timeturner

    住み慣れたアパートから追い出されないよう5人きょうだいが繰り出す大家懐柔策がどれもピントはずれでよけい混乱するんだけど、読むほうとしてはそれが面白い。今のハーレムってこんな雰囲気なのか。住みやすそう。

  • Incisor

    にぎやかで、あたたかい物語に、児童文学の王道を感じて、本の世界にはいりこんだ。子どもの頃は、本を読むとよく感じたその感覚がなつかしくて、うれしかった。地図と絵からも活気あるハーレムの様子が想像できて、魅力的な登場人物たちが生き生きと目に浮かんできた。子どもの頃だったら、バンダビーカー家の5人きょうだいのひとりになりきって読んだと思う。菓子職人のお母さんの作るお菓子がおいしそう。2巻も楽しみ。

  • Mipo

    大家さんに追い出されそうになったバンダビーカー家の5人きょうだい(男の子はひとりだけ)が、家の更新をしてもらえるように大家さんにあれこれ働きかける物語。子どもたちが一生懸命考えた、お菓子や編み物や、音楽などの力で人々が結びつく様子に心温まる。この本を読むと〈幸せとはなにか〉を感じずにいられない。12月20日からクリスマスまでのできごとが書かれているので、いまの時期にぴったりだった。すきな雰囲気だとおもっていたら、「ディケンズの小説みたい」だと言う記述があったので歓喜。わたしはハイアシンス推し。

  • 道錬

    久しぶりに主人公がいっぱいの演劇のような作品を読んだ気がする。

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