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絶品パイ料理 パイの帝王 が贈る80のレシピ

カラム・フランクリン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766136173
ISBN 10 : 4766136179
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パイの帝王が誘う、すばらしき英国パイ料理の世界へようこそ。ザ・パイ・ルームは、ロンドンの5つ星ホテル、ローズウッド・ロンドン内のレストランの一角にあるパイ料理の名店。エレガントで繊細なパイづくりの現場として、またイギリスの食文化に基づいた美食の宝庫として、全世界から注目を集める。本書では、ザ・パイ・ルームを設立し、“パイの帝王”として名を馳せるカラム・フランクリンが、80の名レシピを紹介している。究極のソーセージ・ロールやタラゴン風味のチキン&マッシュルームのパイといった、典型的なパイやタルトをはじめ、豪華な傑作ビーフ・ウェリントンやスズキのパイ包み焼きまで、究極の生地を使った、風味豊かで目にも美しいイギリスのパイの数々は、おもてなし料理にもピッタリ。

目次 : 基本の道具&パイ作りのテクニック/ 基本のパイ生地/ 前菜&スナック系のパイ/ 野菜のパイ/ シーフードのパイ/ 肉のパイ/ ハレの日の料理/ デザート/ サイドディッシュ/ ソース&薬味

【著者紹介】
カラム・フランクリン : ロンドンの5つ星ホテル、ローズウッド・ロンドン併設の豪華ブラッセリー、ホルボーン・ダイニング・ルームのエグゼクティブ・シェフを務め、2016年から3年連続で、英国のナショナル・レストラン・アワードにおいてトップレストランに輝く。2018年、同レストランの一角に、英国のパイの豊かな歴史を反映した専門店、ザ・パイ・ルームをオープン。高い評価と人気を得る。2019年には、英国のレストランやホテル業界で権威あるキャティ・アワードにてホテルシェフ賞を受賞

エリオットゆかり : 2000年にイギリスに渡り、ケータリングビジネスを立ち上げる。イギリス政府が2011年より開始し、駐日英国大使館が2013年より展開するキャンペーン「ためしてみて、美味しいイギリス」にて、イギリスの食に関するコラムやレシピを寄稿。2022年には、イギリスのダルメインにて行われる、世界マーマレードアワード サヴィルオレンジ部門にてブロンズ賞を受賞すると共に、ブリティッシュ・パイ・アワード審査員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    ストイックな表紙が気になり手に取りました。ブリティッシュベイクオフを見るようになって、イギリスの素朴なパイ料理にさらに惹かれるようになりましたが、いやあ、このザ・パイ・ルームにはうっとり。伝統的なレシピに特に興味津々。ビーフウェリントンはいつかこのお店のものを食べてみたい!…は〜旅にでたいなあ。丁寧なレシピの説明だけでなく、写真も素晴らしかったです。よだれが垂れました…。

  • くさてる

    「パイ料理」と聞いてこちらが連想する素朴な絵を笑い飛ばすような、繊細で豪華で、とてつもなく美味しそうなパイたちが並んでいる。道具の一つ、料理人に至るまで、細部にまで神経がこもっているような素敵な本だった。もちろん作れるわけはない。でもほんとうに素敵です。

  • ちり

    日本で作る際の訳注がこまごまついている親切な本。材料やサイズの問題など、それでも実際に日本で作るのは難易度が高そうだが…生地を作る際の注意やデコレーションのバリエなどの情報だけでも充分有用だと思う

  • チャンドラー

    ずっと作りたいと思っていた、イギリス番組「ブリティッシュ・ベイクオフ」の『温製ポークパイ』そして『ガラ・パイ』『オレンジ&ゴールデンシロップ風味のスチームドプディング』はどれも美味しい。手間と時間はかかるがさほど難しくはない。著者の言う通り、家庭でも作れる現実的なレシピだ。成形などテクニックの説明もあり、指示に従って丁寧にドリールを塗り込むとつやつやの美しい焼き色のパイが完成した。私は鹿肉など変わった肉は食べないのでそれらは鑑賞して楽しむ。華麗で芸術的なパイの数々…パイもパイ作りも好きなので他も作ろう!

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