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罪人たちの暗号 上 文春文庫

カミラ・レックバリ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784167921781
ISBN 10 : 4167921782
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ストックホルム警察特捜班に届いたのは幼児誘拐事件の報告だった。白昼堂々、保育中の子供を連れ去るという大胆な手口。過去の少女誘拐殺人との類似から特捜班は最悪の事態を想定するも、捜査は難航。刑事ミーナは2年前に捜査協力を仰いだメンタリスト、ヴィンセントに接触する。北欧ミステリーの女王の大人気シリーズ第2弾。

【著者紹介】
カミラ・レックバリ : 1974年、スウェーデン生まれ。2003年、デビュー作『氷姫』がベストセラーとなる。同作にはじまる「エリカ&パトリック事件簿」は現在まで10作

ヘンリック・フェキセウス : 1971年生まれ。メンタリスト、奇術師。TVほかスウェーデンのメディアにしばしば登場、著書も多数

富山クラーソン陽子 : 北海道札幌市生まれ。南山大学外国語学部英米学科卒、スウェーデンウメオ大学ドイツ語学学士課程修了。スウェーデン語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • う〜ん、苦戦中。一作目を読みながら、思い出すものの忘れてることも多く…。今作は、ミーナの家族の問題と事件が絡むのか?下巻で勢いがつくといいな。

  • あかぽち

    ミーナ&ヴィンセントのシリーズ(?)2作目。小さな子どもが誘拐され、3日後に遺体で発見される。そして新たに誘拐される子ども…関連があるのか、ないのか。感想は下巻で。

  • こーらすまま

    2作目からの参戦ですが、”エリカ&パトリックシリーズ”のレックバリと聞いて新シリーズに挑戦。今シリーズの主人公は超潔癖症の刑事ミーナとメンタリストヴィンセント。5歳の男の子が誘拐され殺害される。過去に動揺の事件が起こっていたことも有り世間は動揺し警察は子供のお世話一つまともにできない馬鹿夫にキレながらチームをまとめるユーリアを中心に必死の捜査。そして悲劇は下巻へ

  • すた

    前半は刑事たちの私生活の描写が多すぎてうんざりした。後半から面白くなってきた。下巻に期待。あと三つ子の親うざすぎる。

  • チェス

    下巻へ

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