カトリーヌ・クレマン

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皇妃エリザベ-ト ハプスブルクの美神

カトリーヌ・クレマン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422211251
ISBN 10 : 4422211250
Format
Books
Publisher
Release Date
February/1997
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    まるでシンデレラのような感じで、ドラマテックなのでミュージカルや宝塚で演じられるのでしょうね。私もドイツ語の練習でドイツ語版のCdを持っているのですがこの本を読んでやはり民衆の心を奪うほどの美貌で劇的な生涯が心を打つのでしょうね。当時のモノクロの写真などでよくわかります。ナタリー・ポートマンあるいはニコール・キッドマン(ちょっと年をとりすぎですかね)で映画化でもしてくれないですかね。

  • 金吾

    写真や挿絵が多いのでイメージアップははかりやすいです。激動の時代の背景もわかりなかなか面白いと感じました。

  • まめねこ

    当時の資料や写真がカラーで掲載されており、当時のエリザベートの第三者から見た姿が分かり易かった。普通に育てられた少女が王妃になる苦悩だけでなく、色々な規律と人間関係に振り回された波瀾万丈な生活の中で、彼女はどんな思いで生きていたのだろう。詩をかいたり、未来を考えて行動したり、たくさんの葛藤を抱えていたのが見える。自由を求めながら、自分を追い込んでいく姿を見ると、誰かに助けて貰えなかったのかな…と、切なくなった。

  • マサキチ黒

    名前しか知識のなかった皇妃エリザベート。一体どの年代の読者をターゲットにしているか理解不能の本でしたが。「美人はお得」から「美人は孤独」、「美人は汚毒」ハプスブルグ家最後の灯、ハンブルクの薔薇。タマにはこんなのも善きかな。

  • まあやん

    写真や絵ががたくさんあって楽しく読めた。エリザベートが美しかったことはよく分かった。いろいろな情報がもりだくさんでちょっとまとまりがなかったかも。でもまた違う本で補充すればいい。

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