Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ヒラP＠ehon.gohon

  読了日：2022/07/15

  七夕のお話として見つけました。 舞台が藪の中で、虫たちが地味に登場して、遠目がきかないので、読みがたりには不向きと判断しました。 子どもたちにも苦手な虫たちが主役なので、かなりマニアックな絵本だと思います。

• ぼりちゃん

  読了日：2020/10/11

  竹やぶの中に しのだけむら と呼ばれる小さな村がありました。そこにはおけらのギーさんと、ななふしのノッポさん、蛾のパタパタさん一族と蚊のプゥーンさん一族が住んでいます。　読んでるだけでなんだかかゆくなりそう。田舎の家に竹やぶの林があり、実際そこに行くと蚊がすごいんだよね…。　虫たちの名前にコミカルさを感じ、小さめにチビチビと描かれている絵を細かく見ていくと…やがてどれが誰だか一致していく不思議。ネーミングセンスが素晴らしいなぁ、この作家さん^^　小さな虫たちの世界を丁寧に描いた絵本。　5歳7か月

• たーちゃん

  読了日：2022/09/02

  息子は「二人共飛べたし音出たし良かったねー」と言っていました。

• gtn

  読了日：2022/07/13

  キャストがオケラやナナフシ、蛾、そして蚊。いわば、決して好かれているとはいえない虫。そこに著者の博愛を感じる。

• 絵本専門士　おはなし会　芽ぶっく　

  読了日：2021/04/03

  『しのだけむらのやぶがっこう―やなぎむらのおはなし』　こどものとも｜2002年7月号　カズコ・Ｇ・ストーン 作の絵本化。　オルファースの残した貴重な8冊の中の1冊。やなぎむらのおはなしシリーズ。竹藪のなかにあるしのだけ村には、オケラのギーさん、ななふしのノッポさん、蛾のパタパタさん一族、蚊のブゥーンさん一族が住んでいます。七夕まつりで事件が…。7月7日は『七夕』

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