Product Details
ISBN 10 : 4562071672
Content Description
17世紀に南アフリカからヨーロッパに持ちこまれたゼラニウム。富の象徴、道徳的観念のバロメーター、庶民の園芸の定番、植物製品に使われるなど、ゼラニウムの意味の変遷と西洋文化に及ぼした影響を辿る。カラー図版約100点。
目次 : 序章 魅力的な花の名は/ 第1章 アフリカから世界へ/ 第2章 新たな友/ 第3章 交配の歴史と花壇の進化/ 第4章 窓辺のゼラニウム/ 第5章 ゼラニウムの影、そして輝かしい光/ 終章 変わらない赤色
【著者紹介】
カシア・ボディ著 : ケンブリッジ大学アメリカ文学の教授、同大学フィッツウィリアム・カレッジの特別研究員。20世紀後半のアメリカ短編文学で博士号を取得し、英米の文学や映画について幅広く発表を行っている
富原まさ江 : 出版翻訳者。『目覚めの季節―エイミーとイザベル』(DHC)でデビュー。小説・エッセイ・映画・音楽関連など幅広いジャンルの翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kinkin
読了日:2022/09/09
Go Extreme
読了日:2022/06/30
茅野
読了日:2023/09/05
kaz
読了日:2022/07/14
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