オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ

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かっても まけても いいんだよ

オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784074531509
ISBN 10 : 407453150X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

フランスの乳幼児セラピストが考案した、ソーシャルスキルを学ぶ絵本。ユニコーンのこども・ガストンといっしょに、やっかいな気持ちに向き合う心が育ちます。今回のテーマは、「うまくいかないとき、イライラしないでやっていく方法」。サッカーをしていて、なかなか活躍できない、シュートがきまらなくて笑われてイライラするガストン。ママはガストンに、いつもゲームに勝てるとはかぎらない、いちばん大事なのはゲームを楽しむこと、と伝えます。うまくいかなくてもすねない、あきらめない、やり直すことで上達することができます。子どもがどうしてよいかわからないとき、やっかいな気持ちを親子で見つめることで、子どもの安心が育ちます。あせらず、あきらめず、いっぽいっぽすすもうね、と伝えます。

*[対象年齢]4才から

【著者紹介】
オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ : パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学び、教育機関などでワークショップなども行っている

垣内磯子 : 東京都出身。早稲田大学仏文科卒業。詩人としてデビューし、絵本・童話作家、翻訳家として活躍。小野梓記念賞、サンリオ詩とメルヘン賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Naomi

    図書館で目に留まったので読んでみました。 帯を見て、そんなに売れているのか!とびっくり。 かわいくて、わかりやすいお話でした。学校や園で読み聞かせするには、ちょっとサイズが小さいかなぁ。

  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    かっても まけても いいんだよ。オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ先生の著書。勝たないと気が済まない。勝たないと悔しくて仕方がない。負けず嫌いは大切だけれど勝つことだけを優先すると失うこともたくさんある。それはわかっているけれど勝ち続けないとイライラする。勝つためには手段を択ばない。勝つためにずるをしたり不正をしたり反則をしたり意地悪をしたり。平気で他人を蹴落す。そんな毎日を繰り返していたら自分が孤立して嫌われて周りには誰もいなくなってしまう。自分勝手自己中心的勝利至上主義が負けることを知るための良書。

  • がいむ

    ”はしゃぎすぎたらやってみて”の姉妹編のようで、こちらはソーシャルスキル絵本。小さなユニコーンのガストンは、気分によってたてがみの色が変わる。サッカーや魚すくいゲームがうまくいかないたびに”もういやだ!”と叫んでたてがみが真っ赤に!かわいい絵とママのおだやかなセリフが好き。さりげないストーリーでほかのシリーズも楽しみです。

  • Cinejazz

    ユニコーンの子ども<ガストン>は、学校でサッカーをしている。シュートが決まらなくて、笑われてイライラするガストン。ゴ−ルしようと、何度も挑戦したのに、全部失敗するガストン。「もう、いやだ❢」・・・学校が終わって、ママが迎えに来た。ママはガストンに、いつもゲームに勝てるとは限らない。いちばん大事なのはゲームを楽しむこと、と言い聞かせる・・・≠、まくいかなくても拗ねない、諦めない、やり直すことなど、フランスの乳幼児セラピストが考案した「ソーシャルスキルえほん」シリーズの第1弾。

  • しらたえび

    ゲームや遊びで負けた時に勝てなかったよ、勝てるまでまたやりたいとよく泣く子供ように借りた本。大事なのは仲良く楽しむこと、そんなことを覚えてくれるといいです。7歳

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