オーレリアン・デルピルー

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地図で見るイタリアハンドブック

オーレリアン・デルピルー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562056996
ISBN 10 : 4562056991
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

イタリアは、経済モデル刷新の困難と社会と地域の新しい断絶に直面している。歴史家と地理学者の視点から、イタリアの19世紀以来の現実の複雑さを解明する。

目次 : コントラストの国(3つのイタリア?/ 2つの首都? ほか)/ イタリア人(言語の問題/ 老いるイタリア ほか)/ 国家と政治(民主主義の修業/ ファシズム体制 ほか)/ イタリア風文化(イタリア、芸術の母?/ 観光のイタリア半島 ほか)/ 世界とイタリア(東洋と西洋の橋?/ 明日なき勝利 ほか)

【著者紹介】
オーレリアン・デルピルー : 地理学の教授資格、空間計画・都市計画の博士号をもち、パリ都市計画学部(パリ大学エスト)の准教授、都市にかんする研究をおこなうラブルバ(Lab’URBA)の研究員である。専門は、ヨーロッパ、とくに地中海地域の大都市における都市政策

ステファヌ・ムルラーヌ : 歴史学の教授資格、博士号をもつ。エクス=マルセイユ大学現代史准教授、エクサン=プロヴァンス人間科学地中海センターのTelemme(時間、空間、言語、南欧、地中海の頭文字)研究員、ローマ・フランス・センターの元メンバー。パリ政治学院の中東・地中海キャンパス(マントン)でも教鞭をとる

マルク・ラザール : 大学教授、政治学院(シアンス・ポ)で歴史と政治社会学を教えるほか、歴史センター長をつとめる。ローマ・グイド・カルリ国際社会科学自由大学の公共政策スクールの長、国際調査研究センターの現代イタリア学際研究グループ(Grepic)代表、政治学院歴史センターの現代イタリア史研究グループ(Gric)共同代表

オーレリー・ボワシエール : フリーの地理学者・カルトグラファー

土居佳代子 : 翻訳家。青山学院大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 美東

    ”イタリアは、経済モデル刷新の困難と社会と地域の新しい断絶に直面している。”  91頁の地図によるとイタリアの14大都市は南北に意外とまんべんなく散らばっているように見える。しかし、132頁 国民的スポーツであるサッカーのセリエAのチームは20ほど存在するが、そのほとんどは北部に集中しており、南部を本拠とするものはナポリとカリアリの2チームくらいしかない。

  • クロモジ

    いろいろな問題が日本にも当てはまる。グラフでのヨーロッパの対比はいいが、日本との比較もしたくなる。私には歴史的な背景をもっと補う必要があった。フランスの生産性がドイツ以上なのには驚いた。

  • wada325

    19盛期以降のイタリアの歴史の他、経済や政治の問題などをグラフとともに解説してある。

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