オーガスト・ダーレス

Individuals/organizations Page

Books

クトゥルー 13 暗黒神話大系シリーズ

オーガスト・ダーレス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784878923081
ISBN 10 : 4878923083
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

稀覯書に記された戦慄の呪文を弄んだ男の末路を描く「エリック・ホウムの死」。古びた古書店に仕掛けられた深淵からの罠「本を守護する者」。百五十年ぶりに発掘されたサン・ザヴィエル伝道本部の失われた瞳にまつわる怪事件を描いた「恐怖の瞳」。海辺の寒村ケイルズマスを訪れた医師の運命の物語「緑の深淵の落とし子」など、九篇を収録。さらに「ラヴクラフト書簡より」「クトゥルー画廊」など資料も多数掲載した暗黒神話大系シリーズ最終巻。

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • demoii

    まずここまで読んでこれたことがとても嬉しい。深きものどもは水没したルルイエの周りをイルカの群れが泳ぐ姿を想像できてよかった。でもこれからはイルカやクジラが知的だと言われるたびに思い出しちゃいそう。遥かな地底でも都市をの地下を舞台していて想像たくましくしちゃうものだった。今は読み終わってしまった寂しさよりも最後にたどり着いた高揚感が大きい。でもまだ入り口にすぎないんです

  • 南註亭

    アンソロジーシリーズの最終巻。やはりクトゥルー神話に、書物・手記・日誌などは欠かせないアイテムになっている。シリーズ全体にいえるが、アイテム頼りというかアイテムに負けているというか、そういう傾向も見受けられる。巻末の資料と全巻の作品一覧は参考になるし便利でもある。山田章博氏のカバーイラストも良い。 オススメ度 ☆☆☆☆

  • いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

    **注)ホラー**クトゥルーネタの小説読解の為に13巻目読了。青心社のクトゥルー全集の最終巻である本作。やはり、最大の見所は、ボリューム満点の巻末資料。この資料編がかなり分厚く、写真や絵も豊富でファンにはありがたい。ホラーからラブコメまで出ているクトゥルー小説を読解したい方にお勧めします。

  • マサトク

    青心社の〈暗黒神話体系〉シリーズとしてはこれが最終巻。これも長らく積んでいたものだな。「緑の深淵の落とし子」や「深きものども」はアップデートされたクトゥルー神話を感じさせる。両作品とも、ラブ・ストーリーの要素が交じるところは特にそう。「深きものども」は、イルカが実は…という話。いやーぶっ飛んでんな。逆に言えば、クトゥルー神話の自由さを感じさせるとも。良いシリーズでした。

  • いきもの

    所収:彼方からあらわれたもの オーガスト・ダーレス、エリック・ホウムの死 オーガスト・ダーレス、遙かな地底で R・B・ジョンスン、本を守護する者 ヘンリイ・ハーセ、哄笑する食屍鬼 ロバート・ブロック、ブバスティスの子ら ロバート・ブロック、恐怖の鐘 ヘンリイ・カットナー、緑の深淵の落とし子 C・ホール・トムスン、深きものども ジェイムズ・ウェイド    やっと終わったー。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items