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三成伝説 現代に残る石田三成の足跡 新装版

オンライン三成会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883254705
ISBN 10 : 4883254704
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan

Content Description

関ヶ原の戦いの真実とは?忍城水攻めの描写は史実か?インターネットでつながる全国の石田三成ファンが、国内各地はもちろん、国外にも足をのばして関連遺跡を訪ね、三成伝説の「真実」へと迫る。新たに関連年表を付し、ハンディサイズで探索に便利なガイドブックとして新装刊。

目次 : 第1陣 三成の生涯を追って(近江・石田/ 近江・水口/ 武蔵・忍/ 近江・佐和山 ほか)/ 第2陣 三成をめぐる人々(石田正継/ 石田正澄/ 石田重家/ 辰姫 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hisashi Tokunaga

    三成は横山城址傍の石田村の出生で、伊吹山の向こう関ケ原で敗れ、嘗て壮大な伽藍があった湖北己高山麓の古橋村に向かう。三成は近江石田の人だった。朝鮮や忍や佐和山、京、大阪と転々するが故郷に帰る運命の人?

  • 美亜希

    若干「それは過大評価しすぎなのでは?」感はぬぐえないが、三成好きにはたまらない一冊であるのは間違いないかと。「三成をめぐる人々」が面白かった。今年の大河の三成を見て「あいつ嫌なヤツ」とか「ぐぬぬ」って思っている人は是非読んでいただきたい。

  • ohmi_jin

    第一章は石田三成の生涯をなぞるのではなく、関連する場所についての記述が中心。第二章は石田三成をめぐる人々についてとその人たちに関連する場所についての記述。ガイドブック的な要素が強いものの、様々な研究や説を紹介しながら通説にとらわれない内容としている。 私のご先祖様は古橋村まで同行したとの記述が家系図にある。その後生死不明とるのだが、いつかそのあたりも解明したいと考えています。

  • ポチ

    勝者が自分に都合の良いように歴史を変えている中、こんな本がもっと出て欲しいな。

  • go725

    石田三成とは、どのような人物であったかある程度知識がある人が読めば、いろいろなページで、「そう、そう」と思わず、うなずいてしまうような、非常におもしろい内容となっている。

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