消費者契約の法と行動経済学 「法と経済学」叢書

目次 : 第１章　消費者契約の法学、経済学、および心理学（消費者契約の行動経済学/ 社会厚生への影響　ほか）/ 第２章　クレジット・カード（クレジット・カード市場/ クレジット・カード契約　ほか）/ 第３章　サブプライム住宅担保ローン（サブプライム住宅担保ローン市場/ サブプライム住宅担保ローン契約　ほか）/ 第４章　携帯電話（携帯電話および携帯電話サーヴィス市場/ 携帯電話サーヴィス契約　ほか）/ 全体の結論

【著者紹介】
オレン・バー=ギル : １９９５年にイスラエルのテル＝アヴィヴ大学で経済学の学士号、１９９６年に法学の学士号と法と経済学の修士号を取得した後に渡米し、２００１年にハーヴァード・ロー・スクールで法学修士号（ＬＬ．Ｍ．）を取得。さらに２００２年にはテル＝アヴィヴ大学から経済学の博士号を、２００５年にはハーヴァード・ロー・スクールから法学博士号（Ｓ．Ｊ．Ｄ．）を授与されている。２００５年にニュー・ヨーク大学ロー・スクールの助教授に就任後、２００７年に准教授、２００９年から正教授に昇任した。２０１４年７月１日からハーヴァード・ロー・スクール教授

太田勝造 : 東京大学大学院法学政治学研究科教授

谷みどり : 経済産業省商務流通保安グループ消費者政策研究官

新堂明子 : 法政大学大学院法学研究科教授

沖野眞已 : 東京大学大学院法学政治学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）