オリヴィエ・ダベーヌ

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新版 地図で見るラテンアメリカハンドブック

オリヴィエ・ダベーヌ

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784562072866
ISBN 10 : 4562072865
Format
：
Books
Publisher
：
原書房
Release Date
：
January/2024
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
フレデリック・ルオー, 太田佐絵子, オレリー・ボワシエール ,  

Content Description

激動の歴史を経験し、多様なアイデンティティで構成されたラテンアメリカは多くの課題に直面している。この新版では約120の地図やグラフによって、現代のラテンアメリカがグローバリゼーションの中で直面する問題を分析。2017年12月刊の全面改訂版。

【著者紹介】
オリヴィエ・ダベーヌ : 政治学博士、教授資格者。パリ政治学院教授、ラテンアメリカ・カリブ海地域政策観測機構（ＯＰＡＬＣ）会長

フレデリック・ルオー : ブリュッセル自由大学政治学教授、同大学政治研究センター（ＣＥＶＩＰＯＬ、ＵＬＢ）所長。アメリカ大陸研究センター（ＡｍｅｒｉｃａＳ、ＵＬＢ）共同所長。パリ政治学院で博士号を取得、ラテンアメリカ・カリブ海地域政策観測機構（ＯＰＡＬＣ、Ｓｃｉｅｎｃｅ　Ｐｏ）の副会長

太田佐絵子 : 早稲田大学第一文学部フランス文学科卒

オレリー・ボワシエール : フリーランスのカルトグラファー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    読了日：2024/07/08

    地図とグラフで一目でわかる。　南アメリカ、なかなか大変そうだな。　ウルグアイが一番ましかも。　フランスの翻訳本

  • スプリント

    読了日：2024/02/29

    どの国も深刻な問題を数多く抱えていることがわかる。

  • kanaoka 58

    読了日：2024/06/18

    欧米目線でラテンアメリカを語っている感じの本。つくづく、南北アメリカは、アジアやアフリカとは異なり、経済的にも、文化的にも、その全てがヨーロッパに飲み込まれしまったのだと強く関じさせられる。それは白人をトップとした階層社会であり、欧米人の都合により独立、欧米との強い相互関係で情勢が変動する歴史を持つ。先住民文化や多様性がもてはやされても、それはサブカルチャー的なものに過ぎない。北米がアングロサクソン系により、南米がラテン系により、欧米から分離した、ある意味同質的に統一された文化圏でとみるのが適切と思える。

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