オリバー・バークマン

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不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法

オリバー・バークマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761278144
ISBN 10 : 4761278145
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

40万部突破のベストセラー『限りある時間の使い方』著者、
オリバー・バークマンの待望の最新全米ベストセラーが
早くも日本上陸!

「完璧」を目指すほど、人生は息苦しくなる。
本当に大切なのは、不完全さを受け入れ、自由に生きること。
オリバー・バークマンが、生産性の常識を覆し、
もっと自由で充実した人生を手に入れる方法を示す。

生産的に生きるとは、
単に多くのことをこなすことではなく、
本当に意味のあることに時間を使うことではないか?

「もっと効率的に」
「もっと頑張らなければ」
そんなプレッシャーに追われていないだろうか? 
しかし、本当に充実した人生とは、
すべてを完璧にこなすことではなく、
不完全さを受け入れることから始まる。

オリバー・バークマンの「不完全主義」は、
あなたの生産性の常識を覆し、
自由で満たされた生き方へと導く。

「完璧じゃなくても大丈夫」

私たちはいつも
「もっと効率的に」
「もっと完璧に」
と追い詰められがちである。
しかし、本当に充実した人生を送るためには、
むしろ「不完全さを受け入れること」が
大切なのかもしれない。

オリバー・バークマンの「不完全主義」は、
理想の自分を追い求めるのではなく、
今いる場所から始める生き方である。

本書は、一気に読んでもよし、
4週間の「心のリトリート(静養)」として
じっくり味わってもよい。

ただし、ただの読書体験では終わらない。
心を軽くし、より自由で充実した人生を歩むための
新たな視点をもたらす一冊である。

ダニエル・ピンク、カル・ニューポート他が
大絶賛!

「鋭いウィットと反直感的な洞察で、
完璧主義者の苦しみを吹き飛ばしてくれる」
ダニエル・ピンク(NYTベストセラー著者)

「無限に頑張り続けるのではなく、
有限な人生を楽しむ方法を教えてくれる。必読」
カル・ニューポート(NYTベストセラー著者)

「これほど予想外で的確なアドバイスをくれる本は他にない」
マーク・マンソン(NYTベストセラー著者)

「生産性のために最適化された生活に
息苦しさを感じるなら、手放すタイミングは今だ」
ジョシュア・ロスマン(ニューヨーカー誌)

「心の奥の価値観を揺さぶり、変化へと導いてくれる一冊」
ジェームズ・マコナヒー(タイムズ紙)

「現実から目をそらさず、その『廃墟』で遊ぶために」
エレイン・ムーア(フィナンシャル・タイムズ紙)

【著者紹介】
オリバー・バークマン : 英国ガーディアン紙の元記者。外国人記者クラブ(FPA)の若手ジャーナリスト賞を受賞し、連載コラム“This Column Will Change Your Life”で人気を得た

高橋璃子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    「人生はやりたいことを全てできるようには設計されていない(=全てのタスクを終わらせることは不可能=時間は有限、タスクは無限)、つまり仕様です」と認識を改めた上で、「決断には必ず代償が伴うが、この代償を自ら進んで受け入れることが人生である」ことを認識し、『何かを選ぶのではなく、何を捨てるかを選ぶ』ことで己の人生の優先順位を決めるべし!という内容でした。

  • みき

    なかなか良書。内容を物凄く要約すると、人間は誰しも不完全であり世界も限界があるのだからあまり肩肘張らずに生きようぜ!という感じ。確かにビジネスについて読書をする層は、自分も含めて「実りのある人生」とか「効率的に生きる」ということに重きを置きすぎているかもしれない。しかしそれ一辺倒で良い人生と言えるとかといったらおそらくそうではない。そういったことを1ヶ月間のワークで学ぶことができる。もちろんこういった考え方で生きるためにも、何かを諦めなければならないわけで結局、生き方なんてバランスでしかないのかなと。

  • 江口 浩平@教育委員会

    【生き方】効率よく仕事をして、生み出された時間でさらに仕事をするという生き方に違和感があったため手に取った一冊。読書メーターに書き込むために読書をするとか、情報収集をするために毎晩ニュースを観るとか、何事においても目的をもって取り組むことは必ずしも自分の人生を豊かにしていることにつながっているわけではないと実感した。まだまだ強迫観念的に物事に取り組んでいる側面もあるので、少しずつ不完全主義を採り入れていきたい。

  • はるき

    現実と折り合い日々穏やかに生きる為の良書。何者でもない自分を受け入れ、今できることをやる。素晴らしい。

  • まゆまゆ

    人間が生きていく上での正解などない。人生を整理することは不可能であり、思いどおりになる日などやってこないのだから、不完全でも現実を受け入れて生きていくことを語る内容。予測可能な人生などつまらない。不完全な今こそが本当の意味で実在している唯一の時間なのだから、自分の有限性を受け止めてやるべきことを決定しよう。

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