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刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門 じっぴコンパクト新書

オフィステイクオー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408110424
ISBN 10 : 4408110426
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2014
Japan

Content Description

刑事や鑑識、いろんな役職や組織が出てくるけれど、どこまで本当?ドラマの中の階級や組織がわかれば警察ドラマを一段と楽しめる!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 流言

    刑事ドラマを事例に挙げて警察組織を解説する入門書。理解しようと思ってもピンとこない部分もあったが、刑事ドラマを見ながら気になった部分をつまみ読みするのが楽しみ方というものだろう。SIT、SP、マル暴、公安、科捜研、インターポールといったドラマではよく見られながらも精確な理解がおいつかない用語をきれいにカバーしてくれている。警察官以外でも検事、マルサ、金融庁検査官、自衛隊警務官、海上保安官、麻薬取締官、労働基準監督官といった用語についても紙面を割いて解説しており痒いところに手の届く一冊であるといえるだろう。

  • 5 よういち

    警察機構の仕組みを分かりやすく解説した本。テレビドラマを引き合いにした解説が理解を深める。入門というだけあって内容的には基本中の基本みたいだけど、特に1〜3章までは、今後、関係する小説を読むうえでも予備知識として使えそう。なんとなく理解していた気になっていた警察組織がスッキリ整理できた。◆国の警察組織図/都道府県の警察組織図/警視庁刑事部捜査一課/特殊犯捜査係/捜査三課/機動捜査隊/組織犯罪対策部捜査四課/生活安全部/SP/公安部/鑑識課/科学捜査研究所/法科学鑑定研究所/本部と所轄/ドラマ刑事の階級一覧

  • 美登利

    読んでいて、自分が意外とかなりの刑事ドラマを観ていたことに驚きました。ほとんど知ってるような気がします。だけど、ほんのさわりだけですよ。特に詳しく書かれてるようには思いませんでした。ドラマと実際の違いはこうだとか、その設定は有り得ないんだけどなど。小説となると割と本格的に調べた上で設定してあったりするのでしょうが、そこは映像としてまたエンタメとして楽しむ為には多少、事実に反してる方が面白いわけですよね。なのでさらりと読むには適してると思います。ドラマや映画を観てないと何のことやら?となるかもしれません。

  • かんやん

    装丁、コンセプト、文章、イラスト、構成、全てにおいて編集プロダクション感が横溢している、これぞザ・編プロという本。情報源はネットと図書館か。昔の仕事を思い出して、だんだん息苦しくなってきた。雑誌が次々と廃刊になり、フリーの方々が追い詰められていったあの頃。ライター、イラストレーター、カメラマン、デザイナー……零落してゆく人々を見た。編プロそのものも、今では絶滅危惧種ではないのか……。なんか、内容と関係のない感想で申し訳ありません。警察と刑事ドラマに関する雑学は得られました。

  • てつ

    警察小説やミステリーの背景となる組織がどうなっているかを簡単に説明した本。日頃からこうした小説を読んでいると当たり前の話がこれでもかと陳列されている。さくっと一気読み。

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