オスカー・ブルニフィエ

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いっしょにいきるって、なに? 新版 こども哲学

オスカー・ブルニフィエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784255011721
ISBN 10 : 4255011729
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

この本には、いっしょにいきるって、なに?を考えるための大きな問題が6つ。いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。

【著者紹介】
オスカー・ブルニフィエ : 哲学の博士で、先生。おとなたちが哲学の研究会をひらくのをてつだったり、こどもたちが自分で哲学できる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなれるように、世界中をかけまわってがんばってる

西宮かおり : 東京大学卒業後、同大学院総合文化研究科に入学。社会科学高等研究院(フランス・パリ)留学を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位取得退学

フレデリック・ベナグリア : 1974年に生まれた。家族とアンティーヴでこども時代をすごした。応用美術を勉強するためパリに来た。卒業後、広告代理店のアートディレクターになった。仕事をふたつもっていて、ひとつはバイヤール・プレスという出版社で、チームのみんなとこどものための雑誌をつくっている。もうひとつは、家でイラストを描く仕事をしている

重松清 : 1963年生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て執筆活動に入る。ライターとして幅広いジャンルで活躍し、91年に『ビフォア・ラン』で作家デビュー。99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、10年『十字架』で吉川英治文学賞、14年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ツキノ

    (E-98) #StayHome で家族みんなが家にいる時こそ、これを題材に話し合ってみらどうだろう?インデックスは「ひとり」・「尊重」・「意見」・「平等」・「仕事」・「リーダー」。ロビンソン・クルーソーについても書かれている。

  • きぬりん

    子ども哲学シリーズの一冊。本巻では、一人きりで生きること、常に他人を大切にすること、常にみんなの意見に同調すること、万人の平等、働くことの必要性、リーダーとルールの必要性が、題材として取り扱われている。別冊の重松清「おまけの話」では、同調圧力と排除によって構成された小学生の「なかよしグループ」の、各自の役割や排除境界線の流動性などのグループ力学が、風邪ひきのために声が出せない小学生の一歩引いた視線から観察・描写されている。

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