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ISBN 10 : 488178188X
Content Description
インド哲学の源泉として重要な教典集「ウパニシャッド」の真髄を、現代人のために説き明かす。苦悩し続ける人間存在の核に迫り、意識の覚醒を常に促す炎のような若きOSHO。探求者との質疑応答の中で、時を超えた真実の深みと秘儀が、単なる解説ではなくまさに現前に立ち顕われる壮大な講話録完結編。
目次 : 人間―永遠と永遠の架け橋/ トータルであることは至福だ/ 覚醒の炎/ 自由への恐れ/ 内なる錬金術/ 真の自由/ 台風の目/ 明日はやって来ない/ 至福は無知を超える/ 自己礼拝/ 二つの道―究極の現実/ 静寂は祈りなり/ 「今」の体験/ 意識的に死ぬ/ 自己との分離/ 西洋マインドと東洋マインド/ 完全は、神聖だ/ これでもない、あれでもない
【著者紹介】
OSHO : 1931年、インドのクチワダに生まれる。21歳の時、エンライトメント(光明)―人間意識の究極の開花を得る。ジャバルプール大学で哲学教授を務めた後、インド国内及び世界を旅し講話を行なう。1974年にインド・プネーにコミューンを設立。1990年、肉体を離れる。古今東西の瞑想法、最新のサイコセラピーを自在に駆使し、人類意識の覚醒に努める。その講話録は650冊以上。哲学、仏教、禅、神秘主義思想など、東西のあらゆる精神性の題材を取り上げ、その精髄を現代人のために平易に説き明かす。世界40カ国語以上で翻訳・出版され、好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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