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最強!大阪桐蔭高校吹奏楽部

オザワ部長

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784058010334
ISBN 10 : 4058010339
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

目次 : ・序章 / ■第1楽章: ようこそ大阪桐蔭へ! / 不安だらけの部長/厚さ10センチの楽譜を渡されて / 「最強」の野球部、「最強」の吹奏楽部 / オーディション落選の苦しみを乗り越えて / サッカー少年からオーボエ奏者へ / 全国大会でソロを吹いた1年生 / 梅田先生メソッド(1) 入部への道 / ■第2楽章: 『ボヘミアン・ラプソディ』と大地震 / コンサートを盛り上げる「プロジェクター係」 / マイク、スモーク、ミラーボール・・・進化する演出 / 高校生がフレディ・マーキュリーに! / 大阪府北部地震の混乱の中で / 「災」を越えて立った全国大会の舞台 / 梅田先生メソッド(2) 進学実績も優秀 / ■第3楽章: 日本全国、ツアーへGO! / 売れっ子アーティストを凌ぐ活動 / アルプス一周遠征と「野球応援コンサートEXPO」 / 大物演歌歌手・天童よしみとの夢の共演 / 仙台からやってきた打楽器男子 / 梅田先生メソッド(3) 部員全員でやるワケ / ■第4楽章: 甲子園で燃えた最強野球部&吹奏楽部 / 楽器ケースに記された根尾昴のサイン / アルプススタンドでトロンボーンを吹き鳴らせ! / ≪魔曲≫に対抗した春のセンバツ / 金足農業との運命の決戦! / クラスメイトは大スター / 応援曲の編曲を担当するコンサートマスター / 最終回、甲子園にこだました≪ダイナミック琉球≫ / 梅田先生メソッド(4) 総監督1年目で全国へ / ■第5楽章: 「吹奏楽の甲子園」に魔法をかける / コンクールと甲子園/大ピンチの関西大会 / トランペットのトップ奏者は1年生 / 全国大会でティンパニを叩きたい! / 全日本吹奏楽コンクールへの挑戦 / 最強吹奏楽部の涙 / 梅田先生メソッド(5) 専用トラックの秘密 / ■第6楽章: 大阪桐蔭は止まらない! / 170人で挑む2つの全国大会 / DA PUMPと一緒に≪U.S.A.≫! / ドリカムとの感動コラボ / 梅田先生メソッド(6) 可能性は無限大! / ■終章: 大阪桐蔭、私の青春 / *大阪桐蔭高校吹奏楽部 データ集 / 1年間のあゆみ/レパートリー100曲 / 歴代コンクール曲/部員たちに聞きました! / 2018年度吹奏楽部メンバー表 / ・あとがき / 「光陰矢の如し」 梅田隆司 / 最強吹奏楽部と最強総監督への謝辞 オザワ部長

【著者紹介】
オザワ部長 : 吹奏楽作家。1969年生まれ。神奈川県横須賀市出身。県立横須賀高校を経て、早稲田大学第一文学部文芸専修卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • trazom

    総監督の梅田隆司先生のカリスマの下、創部わずか13年で日本のトップになった大阪桐蔭高校吹奏楽部のルポだが、音楽的なことは殆ど書かれてなく、メンバーが、入団し、苦労し、本番で吹いて感動したという薄っぺらな物語で、がっかり。確かに、全国で年間90公演をこなし、リクエストコーナーでお客様の要望に応えるために100曲以上のレパートリーを有しているなんて、高校のクラブ活動の域を逸脱しているが、そのあたりの葛藤・矛盾や、それが実現できる秘密に切り込むことなく、表面的な美談を紹介するだけの本になってしまった。

  • tetsubun1000mg

    高校野球で昨年の夏決勝で大船渡高校を倒して優勝した大阪桐蔭高校吹奏楽部を取材。 大阪桐蔭は野球だけでなくラグビーも、吹奏楽部も全国トップクラス。 吹奏楽部総監督も、大阪市立中学で20何年かの指導歴で有名な先生を招いたらしい。 170名も部員がいるので部長と各パートのリーダーを取材し、吹奏楽部の活動状況を紹介しながら進行していく。 年間90回ものコンサートを繰り返しながらの全国レベルの練習は大変だと思う。 野球部との比較が多いのが気になったが、同じレベルの練習と試合を繰り返しているのが理解できました。

  • すずらん**

    今夏大阪桐蔭の吹奏楽部のコンサートを聴きに行き、170人全員演奏の迫力、パフォーマンス力、レパートリーの多さや暗譜力すべてに驚いた。その秘密を知りたくて読んだ。吹奏楽だけでなく、勉強もしっかり取り組み、年間90回の演奏会にコンクール、野球部の応援演奏をこなす。コンクール前だけ頑張るのではない。毎日が全力で吹奏楽に青春を捧げる、日本一吹奏楽が好きなメンバー。人を分断する音楽ではなく繋ぐ音楽だから全員演奏。使命を自覚したときに才能の芽は伸びる…吹部の娘も忙しいと言わずこれを読み音楽を楽しんで欲しい。

  • jssei

    コンクールと定期演奏会が全て、ではないのがよいなぁと。年間スケジュールが過密すぎておかしい。野球部のスター集団と同じクラスだったりするのも楽しそう。

  • るみこ

    娘が所属していた吹奏楽部と共演したこともあり興味深く読んだ。楽しい演奏会だったと懐かしく思い出した。知ってはいたけど、専用ホールとか専用トラックとか、すごいなぁ羨ましい。 頑張っている子どもたち⇨応援したくなる⇨素晴らしい演奏になる⇨みんな楽しく嬉しい⇨更に頑張る子どもたち⇨更に応援したくなる。 規模は違っても部活はこうして回っていく。

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