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目でみる漢字

オカベタカシ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784487809516
ISBN 10 : 4487809517
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

意外?納得?漢字の秘密が一目でわかる!「集」「天牛」から「鰈/蝶」まで、36(組)の「漢字」を撮った!

目次 : 1章 漢字の「形」をみる(川/ 山/ 牛 ほか)/ 2章 漢字の「意味」をみる(竜髭菜/ 蟻/ 菊石 ほか)/ 3章 「似ている漢字」をみる(小豆/大豆/ 蛙/桂/ 烏/鳥 ほか)

【著者紹介】
おかべたかし : 岡部敬史。1972年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務後、作家・ライターとして活動

山出高士 : 1970年三重県生まれ。梅田雅揚氏に師事後、1995年よりフリーランスカメラマン。2007年より小さなスタジオ「ガマスタ」を構え活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナイスネイチャ

    図書館本。写真付きで漢字を解説。竜髭菜(アスパラガス)、天牛(カミキリムシ)などが印象的。勉強になりました。

  • 紫綺

    ここまで長く生きてきて、どちらかと云うと漢字得意なのにえ〜っ!?ということが多々あった。人生一生涯、勉強…とは、よく云ったもんだ。このシリーズには得るところが大きい!!

  • 岡部敬史/おかべたかし

    「『冬』という漢字は野菜を干した形から生まれた」と知れば真冬の三浦海岸の大根干しを撮影に行き「『夏』という漢字はお面を被って踊る人の姿から生まれた」と知れば真夏の宮崎まで行ってひょっとこ祭りの撮影に行くという今回も無駄に汗かくスピリッツ満載で作りましたのでよろしくお願いいたします。

  • chimako

    このシリーズまずは読まないで見る。いつも写真が素晴らしい。どこでいつこんなの撮ったの?と思えるような絶妙のタイミングの写真もあれば、美味しそうなの見つけてきたよねと言いたくなる一枚も。最後まで読んで〈おわりに〉まで行ったらカメラマン山出高士さんの笑える文章があった。お疲れ様です。このシリーズはおふたりとも「たかし」さん。感想とは関係ないが弟と同じ名前で親近感がわく。漢字って面白い。今度は『似ている漢字』やってほしいなぁ。楽しいと愉しい とか 悲しいと哀しい とか 見ると観る、視る、診る、看る とか。

  • イスタ

    漢字が苦手な娘にと思って購入したけれど、振り仮名がないので自分では読めなさそう…。漢字博士と呼ばれてる息子は好きそう。この辺りでもたくさん生産されてる竜髭菜(アスパラガス)、読めなかった〜!陸蓮根(オクラ)、断面がレンコンに似ているからなのね。鹿尾菜(ヒジキ)、精霊蝗(ショウリョウバッタ)とか説明を読んだらなるほど!凹凸と書けば「おうとつ」、凸凹とかけば「でこぼこ」。このシリーズ、いろいろ読んでみます。

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