Books

くらべる東西

オカベタカシ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784487810338
ISBN 10 : 4487810337
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

くらべれば文化の違いが一目瞭然。東西あるある決定版!関西出身、東京在住の『目でみることば』コンビが徹底取材。

目次 : 1 あ行 か行(いなり寿司/ おでん/ カクテル ほか)/ 2 さ行 た行(桜餅/ 座布団/ 七味唐辛子 ほか)/ 3 な行 は行 ま行 や行 ら行(ねぎ/ ネコ/ のれん ほか)

【著者紹介】
おかべたかし : 岡部敬史。1972年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務後、作家・ライターとして活動

山出高士 : 1970年三重県生まれ。梅田雅揚氏に師事後、1995年よりフリーランスカメラマン。『散歩の達人』(交通新聞社)、『週刊SPA!』(扶桑社)などの雑誌媒体のほか「川崎大師」のポスターも手がける。2007年より小さなスタジオ「ガマスタ」を構え活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 岡部敬史/おかべたかし

    東と西の違いをテーマにした『目でみることば』シリーズ最新作です。今までも「東西の違い」について綴った本はありましたが、本書はその違いをすべて写真に撮って一目瞭然にしているところが画期的だと自負しております。扱ったテーマも「縄文土器」「桜餅」「のれん」「座布団」「いなり寿司」と多種多様。広く楽しんでもらえる本になりましたので、ぜひお手にとってくださいませ!

  • へくとぱすかる

    文化の東西のちがいは、よく話題にされるが、これを見開きページの左右に並べた写真で比較対照できるようにしたのが魅力。文章ではわからない細かい差異が、一目瞭然です。とくに「桜餅」「ぜんざい」「ちらし寿司」「ひなあられ」(食べ物ばっかり!)が印象的です。できたら第2弾も発行してほしい写真集ですね。たくさんのコラムも秀逸です。写真担当の山出さんが三重の方で、東西の中間なのが、いい。

  • seacalf

    左右にばばんと東西の写真を載せて、遊び心に溢れる見せ方(東西の紹介のレイアウトにちょっと戸惑うけど)。学術的にうるさいことを言わず、気取らない紹介の仕方なのも嬉しい。ひな人形の男びなの並べ方、線香花火、のれんなどなど、知っているのも知らないのも沢山あって興味深い。これは周りの人と一緒にわいわい話して楽しめる一冊。良くも悪くも、どんどん画一的になっている世の中だから、こういう伝統のものを見て知って楽しむのはちょっとした贅沢。旅に出たくなりますね。

  • kinkin

    東西で違うもの、この本にはいろいろ載っていて楽しめた。とくに猫のかぎしっぽ、タマゴサンド、線香花火、タクシーの色etc。住んでいるとそれが当たり前だと思っていると思うものが多い。東と西が本の見開きに紹介されていて裏面に解説とわかりやすいレイアウトだ。この本で知ったことは人に話したくなること間違いなし。トリビア本ですね、図書館本。

  • ♪みどりpiyopiyo♪

    関東と関西の文化、食べ物、習慣、風景…。日頃感じる なんか違う を写真とコラムで見比べます。■つまみ読みで好きだったこの本、通して読んだらやっぱり面白かったです。■なに?このセントラル湯船! 西のだるまさんや ねぎうどん、黄色い水引にびっくり。西の風呂敷文化と帽子着用率、のれんの違いは そういえば。お稲荷さんは形も味も違うよね。西のおでん食べてみたい☆ 七味の味比べ♡ そーいえば家で作るちらし寿司は京風だったなー。などなど。どの項目も興味深く読みました♪ ■「伝統とは意思である」に同意です。(2016年)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items