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くらべる値段

オカベタカシ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784487810581
ISBN 10 : 4487810582
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

¥270と¥1,000の「海苔」、¥500と¥2,000の「コーヒー豆」、¥9,000と¥20,000の「包丁」などなど、安いと高いは何が違う?「バナナ」「椎茸」から「サッカーボール」「胡蝶蘭」まで、34の値段の違いを写真に撮った!

目次 : 1 あ行/か行(うな重/ 羽毛ふとん/ おろし金 ほか)/ 2 さ行/た行(財布/ サッカーボール/ 椎茸 ほか)/ 3 な行/は行/ま行(海苔/ バナナ/ 花火 ほか)

【著者紹介】
おかべたかし : 岡部敬史。1972年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務後、著述家・編集者として活動

山出高士 : 1970年三重県生まれ。梅田雅揚氏に師事後、1995年よりフリーランスカメラマン。2007年より小さなスタジオ「ガマスタ」を構え活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 岡部敬史/おかべたかし

    「安いものと高いものは何が違うの?」と疑問に思った経験は誰にでもあるかと思うのですが、そんなハテナ?に答える本です。安いものと高いものを写真で見くらべ「何が違うの?」と楽しみながら、ものを買うということ、ものを作るということ、そういったところに想像力が働くようになり、少し購買意識が変わると思います。何より作って僕がとても変わりましたから。

  • kinkin

    34のモノについて安いもの、高いものそれぞれの値段とともにその理由について書かれている。値段はあくまでも相対的。安いものというと安物と捉えがちだがこの本では安物イコール悪いとは書かれていないのがよい。よく高いものだといって見せびらかせる人も多いが私はあれが大嫌いだ。確かに良い物は高いことが多い。しかし安くともその人が納得して使えればいいではないか。一生ものというのは持つ人とそれを大切に使うかどうかだと思う。いろいろなものの値段をきれいな写真とわかりやすい解説で楽しめた。

  • ♪みどりpiyopiyo♪

    おもしろかったー♪ 身近なあれこれを一目瞭然な撮下ろし写真と気さくなコラムで見比べるシリーズの新作。今回は『くらべる値段』だよ。■金魚、かまぼこ、盆栽など、日用品から趣味の逸品まで、幅広くて楽しかった☆ 出てくるのはどれも専門店の自信作で、比較的安価なものでも十分に高品質なんだけど、価格差の理由をはっきり示してくれると 用途に合わせて選びやすいよね。■普段から、食べ比べや 触り比べ、使い比べが好きなので、自分の実感に近いとにんまり、未体験な違いには ワクワクでした ( ' ᵕ ' ) (2017年)(→続

  • kei-zu

    「かまぼこ」300円と3,600円。表紙の「盆栽」に至っては、5,000円と500,000円。なぜ違いがあるのか、その違いは何なのか。テレビの格付け番組のようで、比較が楽しい。 「ヘッドフォン」には、値段に応じた「音作り」があるという。「お得」を求めず、品質には相応の値段が支払われるべきなのだと気づく。 普段は「下から2番目で」が選択基準の私ですが、ちょっと背伸びをしたくなります。

  • fwhd8325

    このシリーズは、東西、時代に続いて3冊目。同じメーカーの価格設定による違いによって、何が、どう違うというのは明らかで、消費者として、大いに参考になります。とても面白い企画だと思います。おそらく、これは実現不可能なのでしょうが、同業他社の製品(商品)による値段の違い。これが最も興味のあるところなのかもしれないという思いがあることも現実でしょう。

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