エロイザ・ジェームズ

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塔の上で愛を聴かせて ライムブックス

エロイザ・ジェームズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562044603
ISBN 10 : 4562044608
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

舞踏会で出逢った令嬢エディに、公爵ガウアンはひと目で恋に落ちた。彼から一途な想いを告げられたエディは、その情熱に心を奪われ結婚する。はじめて迎えた二人きりの夜、夢にまでみた幸福にひたるガウアン。かたやエディは、本心を打ち明けられぬまま、彼を悲しませたくない一心で夜を重ねていく…。ある時、そんな彼女の“思いやり”を知ったガウアン。エディを運命の女性だと信じていた彼は、想像もしなかった展開に失望し、悲しみに暮れたエディはひとり、はなれの塔に閉じこもって幾日もチェロを弾き続けた―。しかしやがてガウアンは、胸に宿ったエディへの愛に気づく。失いたくない運命を知った今、塔の上の彼女へと、再びあふれる情熱を伝えるためにガウアンは!?『塔の上のラプンツェル』をモチーフに描く、愛し愛される歓びの物語。おとぎ話シリーズ第4弾!

【著者紹介】
エロイザ・ジェームズ : NYタイムズ・ベストセラー作家で、RITA賞に何度もノミネートされている実力派。National Readers’ Choice賞、オンライン書店Amazon.comとBordersそれぞれのBest Romances of the Yearに輝く。ハーバード大学を卒業後、エール大学で博士号を取得。イギリス文学の教授となり、オックスフォード大学出版局から研究書も出版している。現在は家族とともにニュージャージー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • rokoroko

    このシリーズは美女と野獣が一番面白かったな。これは無理やりラプンツェルをモチーフにしたようなおとぎ話シリーズ第4弾。ジュリアクインの小説の中の、音楽が好きだけど演奏はお粗末な家族もちらり。楽しい作品に仕上がってる。やっぱり演奏は上手な方が読んでてもハラハラしないわね

  • rokoroko

    再読。ジュリア・クイン読んでいたのでついでに。やっぱり筆致はちがう。塔に籠るヒロイン。スコットランドの塔とはどんな風なのかしらね

  • rokoroko

    再読。ジュリア・クインの作品と並べられてたので、読んでみた。おなじみの登場人物はでてくるけれどなんか違う。エロイザ・ジェームズだったのね。

  • 黒崎ディートリッヒ

    1824年イギリス。スコットランドの公爵ガヴァンは、伯爵令嬢エディスと恋に落ち婚約するが、エディスの彼に対する想いは、純粋な恋心ではなくて・・・・。 フェアリーテイルなヒストリカル・ロマンス。モチーフは『ラプンツェル』(と、シェイクスピアのある作品)で。恋愛を合理主義的に見過ぎたリアリストなヒロインが、招いてしまった悲劇を乗り越えて、ハッピーエンドにたどり着く物語。 作中、『ブリジャートン』のジュリア・クイン先生の物語に出て来る女系貴族一家、スマイス・スミス家が台詞で出てきたのが、何だか少し笑えました。

  • すっちゃん

    ⭐️⭐️⭐️ 幼い2人のままごとの様なお話かな。どちらかと言えば、痴話喧嘩の類の様な気がするが、2人には大事。継母ライラが、ヒーローにガツンと一言は中々痛快。塔にこもる必要は無いが、ガヴァンが登って土下座する(してないけど)には必要だった。

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