アニメーションでどう伝える?知っておくべき原則とその破り方

面白い作品にはこんな仕掛けが使われている！膨大な数の作品分析から導き出されたアイデアとヒント。

目次 : １　一般原則（比喩/ カリカチュア/ 動き/ ファンタジー/ リアリティ/ コントロール）/ ２　制作段階における原則（アイデア、スクリプト、ストーリーボード/ キャラクター/ アニメーションの画面構成/ サウンド/ アニメーション技法/ 演技/ タイミング/ 背景/ 特殊効果/ 抽象アニメーション、非ナラティブアニメーション/ タイトルとクレジット）/ ３　エトセトラ、エトセトラ

【著者紹介】
エレン ベセン : ３５年以上にわたってアニメーション業界にかかわり、輝かしい実績をあげている。シェリダン大学で教鞭をとり、ＣＢＣラジオでアニメーションについて語ったり、アートギャラリー・オブ・オンタリオをはじめとする組織のために映画監督を務めたりしてきた。カナダ国立映画制作庁のために監督した映画では賞を受賞している

ブライス・ハレット : シェリダン大学の卒業生。アニメーションは、「Ｔｈｅ　Ｒｅｄ　Ｇｒｅｅｎ　Ｓｈｏｗ」（ＣＢＣ／ＰＢＳ）や「Ｈｉｓｔｏｒｙ　Ｂｉｔｅｓ」（Ｈｉｓｔｏｒｙ　Ｔｅｌｅｖｉｓｉｏｎ／Ｃｏｍｅｄｙ　Ｎｅｔｗｏｒｋ）といったカナダや米国のテレビ番組、広告やミュージックビデオなどで目にすることができる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）