エレイン・n・アーロン

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ひといちばい敏感な親たち 子育てhsp気質

エレイン・n・アーロン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775942406
ISBN 10 : 4775942409
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書では、自らの育児体験を踏まえながら、HSPの親ならではの子育ての注意点と対処法をアドバイス。30年に及ぶ幅広いHSP研究と自身の経験に基づいた、HSPの親が自ら子育ての難題に対処するためのヒントが随所にあります。HSP気質の親は素晴らしい親になる可能性があります。著者が説く「感情を受け入れる」「感情を恥じない」「みんなと同じように自分にもできると信じる」「嫌な感情はいつまでもつづかないと信じる」「嫌な感情にはいずれ対処できるという希望を持つ」ことで、余裕をもって子育てに臨む。本書はそのための一冊です。

目次 : HSP自己診断テスト/ 1 ひといちばい敏感な親になるとはどういうことか/ 2 過度の刺激に対処する―HSの親への適切なケアと評価/ 3 助けを得る―そう、あなたには助けが必要だ/ 4 処理の深さ―さまざまな決断〜体にいいパンを買うことから、人生の目的まで/ 5 強い情動反応を楽しみ、制御する/ 6 さまざまな社会的接触を切り抜ける―教師、ほかの親、善意の親戚、医療専門家/ 7 敏感な親とそのパートナー―問題とそれに立ち向かう方法/ 8 敏感な親とそのパートナー2―問題に対処する

【著者紹介】
エレイン・N・アーロン : 臨床心理士および心理学研究者。世界的ベストセラー『敏感すぎる私の活かし方―高感度から才能を引き出す発想術』(パンローリング、2020)をはじめ、関連書籍の著者。敏感性を生来の気質と最初に認識し、1990年に開始されたHSP研究の第一人者となる。「HSP研究基金」を設立し、ウェブサイトを通じて情報発信もおこなう。主要な科学雑誌でも敏感性に関する科学論文を多数発表。また、夫のアーサー・アーロン博士とともに愛と親密な関係に関する心理学の科学的研究に着手、敏感性と愛情の研究にいちはやくfMRI(functionalmagnetic resonance imaging)を取り入れた

片桐恵理子 : 翻訳家。愛知県立大学日本文化学科卒。カナダで6年、オーストラリアで1年の海外生活を経て翻訳の道へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さえ

    自分はHSP気質なのかなぁと最近気づいたので(いわゆる繊細さん)、まずはすぐ予約出来る本と思って借りてみた。HSPの人は色々なことに影響されやすいので、なるべく1人で育児するのではなく、他の人に預けたり、多くの力を借りた方が良いとのこと。そんなの、出来たらとっくにやってるわ!!両親義両親近くにおらず、娘は超が付くほどの人見知り場所見知り気質。他人が近づくだけでギャン泣き。どこに預けられるというの!大体他に預けたところで、娘が泣いてないか心配で心から安心して休めません!…という訳で、あまり参考にならず。

  • ヨンデル

    ひといちばい敏感な親たち 子育てとHSP気質 (フェニックスシリーズ)、この本を読む人は本人あるいは知人に敏感な人がおり、常に接する機会が多くて悩んでいる人だろう。これらにるいする体質の人は様々な症状を持っており、疑問に「ドン、ピシャリ」とあてはまる解答を得られる本にはなかなか出会えないのが普通だ。この本もそうかもしれないが著者が敏感な人だから、他の本に比べてわかりやすかったように思えます。人間の性格というものは同じというものは一つもなく、双子と言えども多少は違っているらしい。

  • ひー

    わりと、自分がHSP、パートナーが非HS、パターンがち。 環境も日本とはちょっと違う。 それでも読むことで得るものもあると思う

  • ©️©️©️

    読めば読むほど、自分はHSPだったんだと実感した。 テレビを見ながら本を読むことは困難だし、 大勢の中に入ると周りを観察するばかりで、話を振られたらしどろもどろになってしまう。 また、パートナーがなぜ気付かないのか?と思っていたことも、私が気付いているだけだということもわかった。 パートナーが言われると嫌な気持ちになることをよくわかっているだけに、わざと言ってしまうことがある。それは辞めようと思った。

  • Go Extreme

    ひといちばい敏感な親になる:刺激を受けやすい体質・どんなHSPにも当てはまる研究・処理の深さ・強い情動反応/共感的つながり/繊細な同調力・古くからの生存戦略 過度の刺激に対処:混乱とHSの親に関する研究・過剰刺激を受ける要因・育児燃え尽き症候群・愛着育児・セルフケア・ 助けを得る:人との比較を対処 処理の深さ:厄介な決断に対処 強い情動反応を楽しみ・制御:育児の各段階と気持ち・ポジティブな感情 さまざまな社会的接触を切り抜ける:社会的感情・社会的状況 敏感な親とそのパートナー:新たな挑戦と機会

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