Product Details
ISBN 10 : 4422211781
Content Description
ブームとしてのノストラダムスを読む時代は終わった。「1999年七の月」に世界の終末を予言したといわれるノストラダムス。本書はその素顔と予言詩に込められたメッセージを探究する1冊。
【著者紹介】
エルヴェ・ドレヴィヨン : 歴史科上級教員資格者、歴史学博士。パリ第1パンテオン=ソルボンヌ大学助教授
ピエール・ラグランジュ : 科学社会学者。パリ高等鉱山学校のイノベーション社会学センター研究員を経て、現在は文化制度に関する人類学・歴史学研究所(フランス国立科学研究センター(CNRS))の準研究員。専門は「超科学」をめぐる論争の研究で、このようなテーマに科学社会史の手法を適用してきた。数冊の本、さらにアカデミックな雑誌および一般出版物に数多くの論文を執筆してきた
伊藤進 : 1949年生まれ。名古屋大学大学院修士課程修了。現在、中京大学教養部教授。フランス・ルネサンス文学、思想専攻
後藤淳一 : 1964年生まれ。中央大学文学研究科博士課程前期修了。仏文翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Koichiro Minematsu
読了日:2020/08/09
eirianda
読了日:2017/06/22
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