エルンスト ハイメラン

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クヮルテットのたのしみ (改訂版)

エルンスト ハイメラン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784870170773
ISBN 10 : 4870170779
Format
Books
Release Date
August/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 【目次】 / 初版への序文・・・エルンスト・ハイメラン / 第15版への序文・・・ブルーノ・アウリッヒ / ■[第一部] / クヮルテットができるまで / アマチュアとは/ピアニストのこと/ソナタ、トリオなど/仲間づくり / いよいよクヮルテットが始まる / 準備と連絡/待ち時間/lプロとアマの違い/楽譜について / 珍しい作品/セカンドヴァイオリン/Aの音/勘定のしかた / 作品59 / さて練習のために / 主観的イリュージョン/新鮮な泉/伴奏こそ大切 / プロの真似を/有名な曲/練習に関する10の戒律 / ある晩の演奏会 / どんな曲をえらぶか/プログラムの構成/ムードづくり / あがること/聞き手の意見 / クヮルテットの周辺のことあれこれ / ゲストプレーヤー来る/管楽器のいろいろ / メンバーが足りないとき/余ったとき / フェルマータのところで、ではまた / 弁護士レーデルマン/プロにまじって/童顔のファーストヴァイオリン / 暗い過去をもつヴィオラ/もてるチェリスト / 知っておきたいこと A,B,C / 演奏上の若干の注意 / 役に立つ本など / ■[第二部]アマチュアのための室内楽カタログ (ハイメラン・フェルツァイヒニス) / ハイメラン・フェルツァイヒニスについて / 本カタログ利用について / 絃楽4重奏曲 / 絃楽3重奏曲及び2重奏曲 / ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ (事件の1 セカンドヴァイオリンが来ない!) / 2ヴァイオリン、ヴィオラ (事件の2 チェロが来ない!) / 2ヴァイオリン、チェロ (事件の3 ヴィオラが来ない!) / 絃楽2重奏曲 (事件の4 待っている3人のうち1人がサンドイッチを食べているとき) / 絃楽5重奏曲 / 2ヴァイオリン、2ヴィオラ、チェロ (思いがけぬチャンスその1 もう1人のヴィオラ!) / 2ヴァイオリン、ヴィオラ、2チェロ (思いがけぬチャンスその2 2人のチェロ!) / 絃楽6重奏曲 / 2ヴァイオリン、2ヴィオラ、2チェロ (思いがけぬチャンスその3 ゼクステット!) / 絃楽8重奏曲 / 4ヴァイオリン、2ヴィオラ、2チェロ (ありそうもないことが起った場合) / ピアノを含む室内楽曲 / ピアノ4重奏曲 (ピアノとの幸運なまたは不運な出会いその1) / ピアノ5重奏曲 (ピアノとの幸運なまたは不運な出会いその2) / ピアノ3重奏曲 (派手好きの3人の集り) / コントラバスを含む室内楽曲 (逃げおくれた男、バス奏きが現れる) / 管楽器を含む室内楽曲 (フルートとともに、クラリネットとともに・・・) / その他の室内楽曲 (ハープとともに、ギターとともに・・・) / 改訂増補版によせて 訳者のあとがき / 付録 1 / 初版へのあとがき / 第2刷へのあとがき / 第3刷へのあとがき / 付録 2 / 友と楽しむ音楽  ヨハン・トストの場合

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヨハネス

    音楽仲間と話してた時この本の話題になり、一人が持ち歩いているというコピーを見せてくれたら、もう一人がこの本そのものをその場で見せてくれて非常に驚きました。その人から借りて、読んだわけです。ガイジンさん特有のユーモアあふれる書き方が楽しいですが、もちろん中身も濃いこと濃いこと。クヮルテットつまり四重奏の曲紹介が主体ですが、少しだけトリオやデュオもあります。難易度がうれしいけど、数少ない経験から言うと「んーそんなに簡単かな」「そこまで難しくもないよね」と、著者と一致しません。でも読み切れないからこの本買おう。

  • たかしくん。

    待ちに待った、改訂版です。前回と、決して大きく変わらないのですが、やはり、私を室内楽に導いてくれた「バイブル」です。!

  • さんさん

    ユーモアたっぷりで読み物として面白かった。現代はWebでの情報収集やIMSLPやYoutubeがあるため、弦楽四重奏曲の発掘には比較的苦労しないが、昔はこのようにして新曲を見つけたり、聴いたことも無い曲を弾いてみたりしていたのだろうな、と思いを馳せた。カタログには初めて知る作曲家の曲も掲載されており、個人的に今まで数多くの曲を聴いてきたつもりだけど、まだまだ広がりを持っている世界なのだなとワクワクした。

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