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ISBN 10 : 4041132746
Content Description
男は何も聞かずにキューバへ急いだ―。米西戦争時、マッキンレー大統領はキューバのリーダー・ガルシアへ宛てた手紙をローワンに託した。居場所不明のままボートに飛び乗り、4週間後には手紙を届けて無事生還。自国に勝利をもたらしたという。物語を通じ、物事に積極的に取り組む「自主性」、課題に挑む「行動力」の重要性を説く。100年にわたり支持され続け、1億人以上が読んだ自己啓発の世界的名著。
目次 : 第1部 一億人が読んだ物語『ガルシアへの手紙』(『ガルシアへの手紙』(エルバート・ハバード)/ 解説『ガルシアへの手紙』から学べること(三浦広))/ 第2部 『ガルシアへの手紙』の主人公、ローワンによる完全実話の手記に学ぶ(ローワンの手記『ガルシアへの手紙を、いかに届けたか』(アンドリュー・S・ローワン)/ 解説 ローワンの手記から学ぶべきこと(三浦広))
【著者紹介】
エルバート・ハバード : 1856年生まれ。アメリカの思想家、作家、教育者、講演家。出版社「ロイクロフト」の創設者であり、雑誌『ペリシテ人』『時代』の創刊者。富や幸せに関する、短くてわかりやすい文章によって多くの人に愛された。1915年に乗船中のイギリス客船・ルシタニア号が、ドイツの潜水艦Uボートに撃沈され死亡
アンドリュー・S・ローワン : 1857年生まれ。アメリカの軍人。1898年の米西戦争の英雄。エルバート・ハバードが書いたエッセイ『ガルシアへの手紙』で、その偉業が一躍世界中の脚光を浴びることになる。その後、自らの手記『ガルシアへの手紙を、いかに届けたか』を執筆した。1943年没
三浦広 : 『ガルシアへの手紙』を原書で読んで以来、その魅力に取りつかれ、自ら翻訳し座右の書とする。エルバート・ハバードが説くその考え方に強い共感を覚え、広く世の中に紹介することを自らの使命として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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森林・米・畑
読了日:2023/03/29
碧海いお
読了日:2023/04/30
寺さん
読了日:2023/10/20
コーヒーを飲みながら。
読了日:2025/07/21
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