エルネスト・チェ・ゲバラ

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詳解 チェ・ゲバラ ボリビア日記

エルネスト・チェ・ゲバラ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784120059308
ISBN 10 : 4120059308
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生誕100年を前に「ゲバラ日記」と知られる、最期までを記した遺稿を南米取材60年のジャーナリストが精査して新訳。現地取材・関係者の証言を基に伝説の英雄の実像に迫る。メモリアル写真を多数掲載



はじめに

訳者序



ボリビア日記

一九六六年一一月七日〜一九六七年一〇月七日



巻末付録(ゲバラがボリビアで発表した声明や発信した通信文)





解題ー数奇な運命を辿った日記原本とアルゲーダス内相



解説



ありがき



ボリビア民族解放軍(ElN―B、通称ゲバラ隊)戦士人名録



チェ・ゲバラ メモリアル写真

【著者紹介】
エルネスト チェ ゲバラ : 1928年、アルゼンチン生まれ。53年国立ブエノスアイレス大学医学部卒業、医師免許取得。55年7月メキシコ市でフィデル・カストロに会い盟友となり、56年末からのキューバ革命戦争に参戦。59年元日勝利、革命戦争英雄。キューバ国籍取得、革命軍少佐。農地改革庁(INRA インラ)工業局長、中央銀行総裁、工業相。移動外交使節。ブレジネフ・ソ連路線と厳しく対立。65年キューバ国籍・地位を返上、コンゴ共和国(現コンゴ民主共和国)カタンガ州でゲリラ戦を指揮。66〜67年ボリビアでゲリラ戦を指揮、ラ・イゲーラ村で10月9日処刑される。享年39

伊高浩昭 : 1943年東京生まれ。ジャーナリスト。デモクラシータイムス「ラテンアメリカ・ニュース・ダイナミクス」解説担当。立教大学ラテンアメリカ研究所学外所員。国際NGOピースボート船上講師。元共同通信記者。著書・訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • TATA

    チェ・ゲバラの名前は知っててもその活動とか知らないなと思い手に取った。ボリビアでの処刑直前までのゲリラ活動の最後の日々。全く安住などすることなく常に山中で戦う。これこそが革命家の生き様なのか。ただ理想だけを追いかけたということ。ボリビア国軍との戦いの中、落ち着く暇もなく食糧調達、交戦、教育指揮、そして最後は徐々に追い詰められていく。その苦難の日々は現代の組織論としても考えさせられる。

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