エリン・マッカーシー

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きっと甘いくちづけ

エリン・マッカーシー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562043668
ISBN 10 : 4562043660
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

インターネットで知り合った男性と実際に会うことにしたローレル。ひきこもりがちな彼女には勇気のいる行動だったが、待ち合わせ場所にやってきた彼、刑事のラスは写真以上にセクシーで、ためらいも吹き飛ぶ。しかし舞い上がったのも束の間、「きみは俺の名を騙る詐欺師とメールのやりとりをしていたんだ」と告げられる。クリーヴランドでは、警察官の名前を利用して女性をだます詐欺が横行していた。ラス刑事が詐欺師と女性の接触する現場を張り込んでいたところに、ローレルが現れたのだ。純真で愛らしいローレルに一目でまいってしまったラスは彼女のことが心配でならないが、それを半人前扱いにされていると感じたローレルは、おとり捜査に協力すると言い出した。すると事件は新たな展開を見せ…。

【著者紹介】
エリン・マッカーシー : オハイオ州北部の郊外で夫と2人の子供、犬や猫たちと暮らしている。6歳の頃から作家を志し、ローリ・フォスターのインターネットコンテストをきっかけに2003年に『恋の予感がかけぬけて』“Bad Boys Online”で作家デビュー。以来、多数の作品を発表している。2006年に刊行された“High Stakes”(ラスヴェガス・ヴァンパイア・シリーズ第一弾)がBarnes&NobleのTrade Romance Listで1位に。エリン・リン名義でヤングアダルト向けのパラノーマルも発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ち〜

    聴覚障害を持つローレルは、大人しくて真面目な女の子。でも一念発起、ネットで知り合った男性(実は詐欺師)と初めての待ち合わせをしていたが、現れたのは刑事ラスだった。2人のイチャイチャと、両親を亡くしたため一緒に暮らすことになった、年の離れた13歳の弟ショーンとの問題が気になりサスペンスはスルー気味。深追いしない付き合いと割り切った2人の進展は…?が読みどころ。世間知らずなお嬢様と軽薄な刑事、2人のやりとりがコメディチックで楽しかった。ラスが本当の気持ちをローレルの背中に記すシーンがお気に入り。

  • Miyuki_fsog

    ホント(≧∇≦)ベタベタだったぁ〜❤でもこのストーリーはそんなホットシーン以上に、ローレルのママとラスの関係、ローレルとラスの弟・ショーンの関係がステキで可笑しかったり、うるっとしたり、ほのぼのしたりとあたたかなお話でした゜゜(´O`)°゜❤ ジュリーとキャットのカップルもなかなかでしたしね❤ あっ、ラスと猫のフェリスのやり取りもこれまたホッコリでした❤

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

    ローリー・フォスター主催のコンテストに参加した作家さんだそうです。なので、ローリーの作品と似てるような気がします。ホットあり、サスペンスありで面白かったです。猫ちゃんには、クスッとさせられました。そういえば、ローリーの作品にも、可愛いワンちゃんが出て来て和ませてくれましたね(^_-)

  • しゅえ

    雄っ気強い警察官ラス×聴覚障害をもつ純真なローレル。「身体だけの関係ね」と契約してセックスパートナーになり、「気づいたら恋してたわどうしよう!」というわりとある展開のお話。聴覚障害設定は途中忘れそうになるくらい薄いし、サスペンスはスパイス程度。ホットシーンは好みだったけど、20代半ばで非処女なのにローレルが純粋培養すぎて「ないないない」と思ってしまった。ラスとローレルのお母さんとのやり取りは好きだった。さらりと読める一冊。

  • mum0031

    キャンディストア勤務のローレルと、警察官のラス。 インターネットで知り合った、詐欺師は身分も名前もラスを名乗り、ローレルはラス本人だと思い込んでいた。ラスに事の次第の説明を受け捜査協力を申し出る。 耳の障害など、惹かれ合う二人には問題にはならず、ぴったりの相手に巡り逢えて幸せ。。

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