エリヤフ・ゴールドラット

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ザ・ゴール 2 コミック版

エリヤフ・ゴールドラット

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478068748
ISBN 10 : 4478068747
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

工場閉鎖の危機を救った新城吾郎。取締役に抜擢され、多角事業部本部長として手腕をふるっていた。ある日、取締役会の場で「業績不振」を理由に吾郎が統括している3社を売却せよとの緊急動議が出される。恩師ジョナに授けられた問題解決手法「思考プロセス」で、再び危機を乗り越えることはできるのか?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひろき@巨人の肩

    小説版の思考プロセスを深く知りたいと思い、全体マップを把握するのを目的にコミック版を手に取る。オリジナル版の小説では、主人公とともに思考プロセスを使ってアイデアを導くことに重点が置かれた一方で、コミック版では期待通りに、各アイテムの繋げ方と思考プロセスの結果としての系統図を俯瞰することができて満足。舞台が日本企業となっていた点は驚いた。小説→コミックの順が良いと感じる。クラウド、ネガティブ・ブランチ、UDEを繋ぐ現状ツリー、DEに置き換えた未来現実ツリー、移行ツリー、前提条件ツリー。

  • molysk

    TOC(制約理論)における、問題解決のための「思考プロセス」とは何か。「問題」とはそれぞれに独立しているのではなく、「原因」が「結果」を生むという「因果関係」で結びついている。ただ、問題だと考えられるもののほとんどは、「好ましくない現象」に過ぎない。好ましくない現象を列挙して、その因果関係をツリーと呼ぶ図にまとめると、すべての好ましくない現象の原因が、少数の「根本」となる問題にあると明らかになる。この「根本」の問題に集中して取り組み、「好ましくない現象」を「好ましい現象」に変えていくことが効果的なのだ。

  • 99trough99

    ボトルネックのモニタリングの次は、制約理論を問題解決手法「思考プロセス」につなぐ本書。主人公が、中学生の娘を深夜に終わるライブへ行かせたくない気持ちと、中学生の娘が友人を大事にしたいのでライブに行きたい気持ち、これらの対立構造を解決する考え方の整理は実に分かりやすい。企業再生の道に登場するクラウドは大変複雑だが、この複雑なクラウドを社員で相談しながら整理していくプロセスこそ重要なのだろうと実感できた。原作のザ・ゴール2も読まなきゃ。

  • nbhd

    ざっくり整理すると…ビジネス上の課題は、たいてい対立関係を抱えているので、まずは対立関係を見出し、その対立をwin-winにもっていく対策を考えよ。また、モノゴトは因果関係で結びついており、そのうち「好ましくない現象(UDE:ウーディー/Undesirable Effects」をすべて書き出した現状ツリーを作成せよ。そしたら、UDEを「望ましい現象(DE:ディー/Desirable Effects)」に書き換え、解決に不足している現象を列挙して、移行ツリー、未来現実ツリーを創造せよ…ということらしい。はぁ

  • ともさち

    小説版を読み始めたら漫画版が出たので、読み替え。視覚化されてる分、わかりやすい。やや手間に感じる部分はあるけど、思考のツールとして使える部分はありそう。問題vs自分と顧客に持ち込むという考え方がステキ。 とはいえ、2回くらい読まないと頭には入らない。

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