エリナー・ファージョン

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エルシ-・ピドック、ゆめでなわとびをする

エリナー・ファージョン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001108729
ISBN 10 : 4001108720
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

幼い少女エルシー・ピドックは、生まれながらのなわとび上手。その評判は、ケーバーン山に住むフェアリーたちにも届いて…。エリナー・ファージョンの有名な物語が美しい絵本に。ストーリーテリングにも最適。

【著者紹介】
エリナー・ファージョン : 1881‐1965年。イギリスの詩人・作家。『リンゴ畑のマーティン・ピピン』で作家としての地位を確立。みずみずしい感性と想像力で、『ムギと王さま』など、たくさんの美しい物語や詩を紡ぎだした。1956年、第1回国際アンデルセン賞を受賞

シャーロット・ヴォーク : 1957年生まれ。イギリスの画家。『ねこのジンジャー』『でんしゃがくるよ!』などの絵本で、いくつもの賞を受賞

石井桃子 : 1907年生まれ。編集者・作家・翻訳家として、また児童図書館活動の草分けとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん

    ファージョンの物語、訳はやはり石井桃子さんで。ファージョンらしい奇想天外の面白い話だった。日本語が少しかしこまった印象ではあるが・・・。女の子、女性の活躍に拍手。

  • tokotoko

    とてもキレイな若草色が心に残ります。エルシー・ピドックという女の子が貧しい家に生まれるところから始まります。エルシーが最初に聞きつけたのが、なわとびの音と、跳びながら歌うなわとび歌でした。エルシーはなわとびと共に育ち、ついにはケーバーン山に住む妖精とも知り合うこととなります・・・。字がとても多い絵本です。でも、淡く軽い絵と一体化して読めるので、あっという間でした。なわとび好きの方も苦手な方(私!)も、久しぶりにこの本で、なわとびを楽しみ直してみませんか?子どもよりきっと、大人を惹きつける1冊です。

  • みつばちい

    特技特集のため読み直し。エルシー・ピドックは素晴らしい縄跳びの飛び手。その噂を聞きつけ妖精たちがさらなる技を教えてくれる。そして誰よりも縄跳びが上手であることを認められ、甘いキャンディーの持ち手の縄跳びをもらう。でも成長し縄が短くなるとあまり飛ばなくなり、、?後半、山を自分のものにしようとする男にエルシーがしたこととは?絵、物語、訳ともに素晴らしい!

  • がらくたどん

    本棚整理。子供の頃によく読んだマーティン・ピピンのお話の中でも大好きだったおはなし。縄跳び上手のエルシーが妖精から素敵な飛び縄と秘術を授かり・・。おばあちゃんになってすっかり縮んでしまったエルシーは村の子供たちのために子供時代の短い妖精の飛び縄で意地悪領主に縄跳び勝負を挑む。「アンディ、スパンディ、さとうのキャンディ、アマンド入りあめんぼう!」(持ち手を舐めると美味しいのだ)石井桃子さん訳の妖精仕込みの縄跳び呪文は今でも気分よく散歩していると頭に浮かんでくるから不思議。でも縄跳びは昔も今もヘタッピのまま。

  • おはなし会 芽ぶっく 

    ストーリーテリングを絵本化しているので、ちょっと長め。ファンタジー。なわとび上手な少女エルシーが、ある日なわとび師匠から妖精の秘術を教わることになり、月に一度、三日月の晩に眠ったまま山に登り飛び方をマスターします。

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