エリック・シュミット

Individuals/organizations Page

Books

How google works 私たちの働き方とマネジメント 日経ビジネス人文庫

エリック・シュミット

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532198343
ISBN 10 : 4532198348
Format
Books
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

テクノロジーの進歩は消費者と企業のパワーバランスを激変させた。いま企業が成功するためには、考え方を全部変える必要がある。グーグル会長が、戦略、企業文化、人材、意思決定、イノベーション、破壊的な変化への対応といったマネジネントの重要トピックを網羅。新時代のビジネス成功法を伝授する。

目次 : はじめに―最前列で学んだこと/ 文化―自分たちのスローガンを信じる/ 戦略―あなたの計画は間違っている/ 人材―採用は一番大切な仕事/ 意思決定―「コンセンサス」の本当の意味/ コミュニケーション―とびきり高性能のルータになれ/ イノベーション―原始スープを生み出せ/ おわりに―想像を超えるものを想像しよう

【著者紹介】
エリック・シュミット : 2001年グーグル入社。同社がシリコンバレーのベンチャー企業からハイテク業界の世界的リーダーへ成長するのに貢献。現在は取締役会長として対外的問題に責任を持つ。他社とのパートナーシップやさまざまなビジネス関係の構築、政府との関係、ハイテク分野のオピニオンリーダーとして活躍するほか、グーグルCEOをはじめ経営上層部に事業や政策問題について助言を行っている。2001年から2011年までグーグルCEOを務めた。グーグル入社以前はノベルとサン・マイクロシステムズで経営幹部を歴任

ジョナサン・ローゼンバーグ : ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリンと初めて会ったのは2000年で、2年後に3度目のオファーを受けてグーグル入社。グーグルではシニア・バイスプレジデントとして2011年4月までプロダクトチームの責任者を務め、消費者、広告主、パートナー向けプロダクトの設計、開発、改良を指揮。採用プロセスの確立にも携わったほか、コミュニケーションとマーケティング業務の整備でも影響力を発揮した。現在はラリー・ペイジCEOのアドバイザー。グーグル入社以前はエキサイト@ホームでプロダクトとサービスの責任者を務め、アップルでは「eWorld」プロダクト群のマネジメント、ナイトリッダー・インフォメーション・サービシーズではプロダクトマーケティングを担当した

アラン・イーグル : 2007年グーグル入社。以来、エグゼクティブ・コミュニケーション(経営幹部の広報)担当ディレクターを務める。エリックやジョナサンを含む複数の幹部のためのスピーチ作成のほか、さまざまなコミュニケーション活動を指揮。グーグル入社以前は、テルミー・ネットワークスやオクテル・コミュニケーションズなど複数のシリコンバレーのベンチャー企業で営業やプロダクト・マネジメントを担当。ダートマス大学でコンピュータ科学を専攻。ペンシルベニア大学ウォートンスクールでMBA取得

土方奈美訳 : 翻訳家。1995年慶應義塾大学文学部卒、日本経済新聞社入社。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。2012年モントレー国際大学院で修士号(翻訳)取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mitei

    Googleの創業者の書いた1冊。すごい会社とはこんな考えで動いているんだなと、驚くと同時に自分の勤めてる会社に当てはめるとギャップがすごいと感じた。Googleの社風もあるが、非常にのびのびと社員が働けそうな印象がした。

  • ばんだねいっぺい

    スマートクリエイティブね。汗をかくのは変わらない。

  • bookreviews

    意外だったのは、ものすごくドライに物事を進めているのかと思いきや、上席者が雑用もこなす、採用されなかった提案者にも傾聴する、リーダーのほうからコミュニケーションの手を差し伸べるといった、ウェットに近い感覚だったことです。中でも印象的だったのは、「自分の下で働きたいと思うような上司であれ」の一文です。究極的にはこの内容に尽きます。これは今日から意識し、これからも大切にしていきたい言葉です。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/HowGoogleWorks

  • Yuichiro Komiya

    Googleの経営側から見た、仕事の進め方の本。自由に、情報は広く公開、目標は大きく、などGoogleの理念と合致しているように思える。印象に残ったワード➡︎適切な人材と壮大な夢がそろえば 、たいていの夢は現実になる 。たとえ失敗しても 、きっと重要な学びがあるはずだ 。/漸進的アプロ ーチではいずれ時代に取り残される/ユーザー中心に考える/シンプルに/成功やプロダクトの優位性を支えるのはスピード/プラットフォームはオープンに/自分が変わらないと考えていると、それ前提で目標を立ててしまう など

  • Porco

    文章は読みやすいし、興味深いエピソードも多く入っています。実際に職場に取り入れようとすると、凡人としては途方に暮れるかもしれませんが。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items