エリック・シャリーン

Individuals/organizations Page

Books

図説世界史を変えた50の動物

エリック・シャリーン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562048007
ISBN 10 : 456204800X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ミツバチ、カイコ、ネコ、ヒツジ、ライオン…世界の発展に大きく貢献し、生活様式に大きな影響をあたえてきた50の動物の興味深い物語を、美しい写真とともに紹介。

目次 : カ/ ミツバチ/ ミンククジラ/ アメリカヤギュウ/ アクキガイ/ カイコ/ ウシ/ ラクダ/ オオカミ/ イヌ〔ほか〕

【著者紹介】
エリック・シャリーン : 歴史および哲学のジャーナリスト、ライター。現在、イギリスのロンドン在住、ロンドン・サウスバンク大学で社会学の大学院研究指導にあたっている

甲斐理恵子 : 翻訳者。北海道在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • taku

    その昔、ネコは″愛されてやるからエサと暖かい場所を献上したまえ″と擦り寄り、人間はそれを受け入れたらしい。ミミズは土壌改良して″ええ土やー″にしてくれる奴だが、肝心の″小をかけると…″は日本人しか知らない秘密なのだろうか。人類繁栄の歴史に他生物との関わりは大きく、影響を与えまた与えられてきた。鳥獣虫魚に恐竜や寄生虫まで意外に思えるセレクトもある。他種の生態を変え絶滅もさせてきたが、生物多様性に最も恩恵を受けているのが人間だ。

  • 鱒子

    図書館本。この本一冊としては面白かったです。一応シリーズ物のようですが、この本以外にはさほど興味をそそられず。この本についても哺乳類をはじめ、鳥や虫、そして恐竜まで混在していてちょっと雑多な気がします。面白いんだけど、惜しいな〜という感じ。無理くり50選んだような感じが見えなくもないというか(^◇^;)。 まあ、50番目の生き物はお馴染みのアレ、アレですよ!!

  • yukari

    このシリーズの植物が面白かったので動物も。歴史的な人間とのかかわりという切り口が面白い。挿入されている写真や図も美しく、手元に置きたいシリーズ。

  • 舟江

    図書館でタイトルに惹かれ読んだ。直接歴史を変えた動物も居ったが、一番なのは一番最初に農耕を始めた人間だと思った。

  • 今回も面白かった。オーストラリアにインドから持ち込まれたラクダ1万頭が今では20万頭まで増えていたり、ヒルは瀉血のため乱獲されてヨーロッパ各地で絶滅していたり、ドードーちゃんは人と出会って80年で絶滅していたり…。世界史を変えた動物というよりは、人間によって運命を変えられた動物たちの本であった。すまぬすまぬ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items