エリック・エヴァンス

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エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 ソフトウェア開発の実践

エリック・エヴァンス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798121963
ISBN 10 : 4798121967
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 ドメインモデルを機能させる(知識をかみ砕く/ コミュニケーションと言語の使い方 ほか)/ 第2部 モデル駆動設計の構成要素(ドメインを隔離する/ ソフトウェアで表現されたモデル ほか)/ 第3部 より深い洞察へ向かうリファクタリング(ブレイクスルー/ 暗黙的な概念を明示的にする ほか)/ 第4部 戦略的設計(モデルの整合性を維持する/ 蒸留 ほか)

【著者紹介】
エリック・エヴァンス : 企業のビジネスと深く結び付いた進化するソフトウェア構築の支援を専門とするコンサルティンググループDomain Languageの創設者である。1980年代から、複数の複雑なビジネスドメインと技術的ドメインの大型オブジェクト指向システムで、彼は設計者兼プログラマとして仕事をしている。また、エクストリームプログラミングの開発チームの教育指導者でもある

今関剛 : 1991年より、大手電機メーカ向けのCAEシステムの構築、導入、組込みソフトウェア開発に従事。製造業における設計開発業務および製品品質の改善に貢献する。2000年より、製造業ドメインにて培った知見とソフトウェア開発技術をベースに、技術コンサルティングおよび組織内プロセス改善に取り組む。現在は、製造業、金融および物流システムの再利用型開発による効率化を目指して技術と管理の両面から改善に取り組んでいる。アーキテクチャ改善では、DSM(Dependency Structure Matrix)による診断経験が豊富

和智右桂 : 思想系プログラマ。大学院人文社会系研究科博士課程在籍中にソフトハウスに就職し、現在はSIerに勤務。2008年よりJavaEE勉強会に参加。本書の原典である『Domain Driven Design』との出会いを契機に、概念をとらえるパラダイムとしてのオブジェクト指向に傾倒するようになる。プログラミングパラダイムやソフトウェアアーキテクチャ、アジャイル系開発プロセスについて学びつつ、海外ブログの翻訳や書き下ろし記事を時々ブログで公開している

牧野祐子 : 1986年国際基督教大学教養学部語学学科卒業。現在、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 逆丸カツハ

    独特の用語が非常に難解で、一度読んだだけでは到底理解できない。けれども、とても重要な話がされていたと思う。以前読んだアレグザンダー・クリストファーのパターン・ランゲージが用いられていて驚いた。記憶に残ったのは設計者にもユーザーにも、プログラムのコードにも共通する「ユビキタス言語」の必要性を説いていること。オブジェクト指向は処理をカプセル化するものだけれど、ユビキタス言語はプログラムのコードからユーザーまですべてで共有される。

  • ドメイン駆動設計の前提となっている「ソフトウェアにとって一番大事なことは、どんな技術を使うかではなく、何を作ろうとしているのか(≒ドメイン)である」という考え方には非常に共感できた。(技術にしか興味がないプログラマを批判的に取り上げていたのも面白い)また実際に紹介されている手法を自分のプロジェクトに導入し、効果を実感することもできたので、名著と言われているのは納得できるが…

  • エンジニアキャリアをどのようにスタートしたかによって相当見方が変わる本だと思いました。Railsのようにレールがはっきりした世界の目線で読むと、別のレールのパターンを見てるだけのように見えるなと。しかしJavaScriptでノーレールの世界のものとして見ると、DDDは強力な手法に見えると思いました。ただ、現在はこういった議論を経た上でフレームワークのサポートや設計の当たり前基準があがっているので原論を読む感じだと思いました。

  • 富士獣

    DDDの原典ですが、まぁよく言われているように読みにくいです。学びは多いですし、一度は熟読した方がいい書籍なのかもしれませんが、まず要点を理解して実践してみる段階では、重すぎたなと感じました。 概要はネットにも多数転がっているのですが、『Software Design 2023年2月号』の特集が非常に良質なのでオススメです。

  • ktoyod

    正直理解できている部分がどこまであるか…。 なんとか読み切ったという感じだ。

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