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とけいのあおくん こどものとも絵本

エリザベス ロバーツ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834080476
ISBN 10 : 4834080471
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

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  • ヴェネツィア

    エリザベス・ロバーツ 文、殿内真帆 絵。時計屋さんから男の子の家に買われていった、時計のあおくん、緊張の初仕事。「ルリーン、ルリーン、ルリーン」で大成功。オノマトペもいい。お話もシンプルだが、絵もシンプル。原書の初版は1959年、ロンドン。絵は和製だが、ロンドンの雰囲気が出ている。今の子どもたちには、やや物足りないかも。

  • たんたん(休みます)

    ☆お母さんと男の子が目覚まし時計を見に時計屋さんへ。とけいのあおくん達は大はりきり。それぞれいいところをアピールだ。大きな音、小さな音、それぞれ文字も形も違うよ。頑張ってルリーンと綺麗な音を出したあおくんは男の子に選ばれるかな?あおくんのドキドキがタクタクタクと伝わってくる、ほのぼの絵本。私は音が大きいとびっくりぽんだから音の小さな時計、地震が来ても目が覚めない爆睡娘には音の大きな時計、目覚ましが鳴る前に目がさめる主人にはデジタル時計だなって時計の絵を見ながら楽しんだ。絵がまた独特でいい。

  • tokotoko

    小さくて青い時計のあおくんが主人公。お店にならんで、つぶやいてるところからお話は始まります。大きさでも音でもかなわない大きな時計達に囲まれながら、あおくんのとってもかわいい奮闘?が描かれてます。目だけなんだけどね、時計達の表情が微妙にちがってます!ゆっくり見ていくと、楽しいよ!そして、あおくんの「ルリーン」っていう音を、聴いてみたくなります。最後にあおくんの大喜びが見られます。それ、見ただけで、きっととっても嬉しくなりますよー!

  • anne@灯れ松明の火

    読友さんご紹介。隣市で。「小さいけれど、大きなものに負けないぞ。頑張るよ!」 小さな時計の”あおくん”の姿に、子どもたちは自分を重ねるだろう。あおくんが選ばれた時、「ルリーン、ルリーン、ルリーン」と見事に鳴り響いて、仕事をやり遂げた姿に拍手するだろう。抑え目の色、シンプルな絵がオシャレ。 

  • 小夜風

    【図書館】時計屋さんの棚の上にいる時計のあおくん。青色の小さな目覚まし時計です。シンプルな絵とお話なのに、あおくんの気持ちが伝わってきて一緒にドキドキしたり誇らしくなったり♪うちの子が通った幼稚園は卒園記念が必ず目覚まし時計だったので、子どもたちはみんな自分の目覚まし時計を持っています♪自分だけの目覚まし時計の音…何か素敵ですね♪

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