エリザベス・l・クライン

Individuals/organizations Page

Books

シンプルなクローゼットが世界を救う あなたと環境をよりよく変えるファッションガイド

エリザベス・l・クライン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784393333761
ISBN 10 : 4393333764
Format
Books
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 さよならファストファッション!/ 第2部 持たない技術/ 第3部 持つ技術/ 第4部 サステイナブルなファッションへの手引き/ 第5部 一生モノを目指す/ 第6部 ファッション革命

【著者紹介】
エリザベス・L.クライン : ジャーナリスト、講演者。ファッション産業の廃棄物に詳しく、衣類リセール会社を経営し、ニューヨーク最大級の古着回収業者ウェアラブルコレクションズで調査・リユース担当重役も務める

加藤輝美 : 英語翻訳者。愛知県立大学文学部英文学科卒。自動車関連の実務翻訳、洋楽雑誌の記事翻訳を経て、トライデント外国語・ホテル・ブライダル専門学校非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とよぽん

    新着図書のリストから。初めは環境問題の本だとは思わなかったが、繊維や衣服縫製による環境破壊を論じて警鐘を鳴らす熱い著書だった。SDGsが世界中に呼びかけられている今、絶好のタイミングで読むことができた。大量の水を使い、大量のCO₂を輩出するファッション産業を改革するためには、私たちがサスティナブルな素材の長持ちする服を購入して着ることが必須だ。また、ポリエステルやアクリルを洗濯することによって、マイクロプラスチックやマイクロファイバーが排水中に大量に流れ出るのも問題だ。できることから生活を改善したい。

  • はるき

     エコロジーとオシャレを如何にバランス良く両立させるか真面目に考察。地球も大事ですが、やっぱりオシャレを楽しみたい貴方にお薦めします。面白かった。

  • はるき

     結構真面目な本なんですが、ワクワクさせてくれる。服を買う高揚感と地球環境を天秤にかけず、リメイク&リサイクルで解決。地球防衛軍の気分でいきましょう!!

  • ぽてちゅう

    話のつかみはシンプルにするための大掃除。数字を盛り込み痛いところをズバズバ突いてくる。筆者はアイテムを半分以下に減らしたとあったので、私のウォークできないクローゼットを調べたらそれ以下。ここは筆者に対しマウントしておく。全体的に服の「ゆりかごから墓場まで」を環境に及ぼす影響を踏まえマニアックに書かれている。とくに「サスティナブルな生地を求めて」は、どれもこれも環境に多かれ少なかれ影響(害)があり、「じゃあ何を着たらいいのよ?」って投げやりになりそうなくらい。いっそ裸で生きるべきか?

  • aisapia

    結構文字が多めで読みにくい感がありました。内容も同じ系統の本をいくつか読んでる人にはあまり新しい内容はないかも。やはりアメリカの著者なので、ブランドの情報などもアメリカのものだったので日本版があったら面白いなと思いました! 後半あたりの生地ごとのサステナビリティ度なんかが書かれた部分は勉強になりました!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items