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ウィンクルさんとかもめ

エリザベス・ローズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001108866
ISBN 10 : 4001108860
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

魚がとれなくなっても、おんぼろの船で海へ出続けるウィンクルさん。ある日、しきりに鳴くカモメの後を追っていくと…。ユーモア溢れる人間描写、大胆な海の絵が印象的な絵本。ケイト・グリーナウェイ賞受賞作。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小夜風

    【図書館】「トラのじゅうたんになりたかったトラ」の絵がとっても良かったので、ジェラルド・ローズさんの他の絵本を…。やっぱり絵が良いな♪どことなく懐かしく感じます。魚屋の猫の痩せてるところと太ったところが可笑しかった♪

  • anne@灯れ松明の火

    「トラのじゅうたんになりたかったトラ」を再読して、ジェラルド・ローズさんの他の作品も読みたくなった。ところが、なんだか雰囲気が違う。こちらの文は奥さんのエリザベスさん。ジェラルドさんのような突拍子もない話でなく、いいお話だった。ウィンクルさんは、ひとりぼっちの漁師。話し相手はカモメだけ。ある日、魚が全く獲れなくなった。漁師だけでなく、魚屋さんも、トラックドライバーも、食べる人も、みんな大弱り。そんな時、ウィンクルさんが……。絵は期待通り独特で、オシャレ。モノクロとカラーページが交互に現れるのも素敵。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    おんぼろの船サリー号、いつもカモメにえさをやっている、魚はあまりとれない漁師のウィンクルさんは友達がひとりもいません。ある日魚が全くとれない日が続きましたが、ウィンクルさんは欠かさず漁に出ます。するとカモメが集まってきて、魚のいる場所を教えてくれました…。カモメの恩返しというところでしょうか?魚が戻ってきたことをみんなに知らせるウィンクルさんは立派です。 7月第3月曜日は『海の日』

  • 遠い日

    やさしいウィンクルさんの心根がしみるお話だ。周りの漁師たちにいつもバカにされていながらも、ちゃんと豊漁をみんなと分かち合うウィンクルさん。これこそが海の男だ。

  • いっちゃん

    ウィンクルさんにだけ魚がとれるのかと思ったら、ウィンクルさん、良い人。みんなに教えてあげるんやね。

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