Books

女神は木もれ陽の中で ライムブックス

エリザベス・ホイト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562044696
ISBN 10 : 4562044691
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

《メイデン通り》シリーズ第6弾。2014年RITA賞ノミネート作!
貴族の娘でありながら両親を早くに亡くし、親戚で大富豪のブライトモア伯爵のもとに身を寄せて、
従妹のコンパニオンを務めているアーティミス。
ロンドンの貧民街セントジャイルズでならず者に襲われそうになったところを、
〈セントジャイルズの亡霊〉と呼ばれる謎の男に助けられた。
男は去り際に認印つき指輪を落としていったのだが……。

【著者紹介】
エリザベス・ホイト : イリノイ州中部に、夫と二人の子供とともに暮らす。USAトゥディ紙のヒストリカル・ロマンス・ベストセラー作家。ジュリア・ハーパー名義でコンテンポラリー・ロマンスも執筆。米国最大のロマンス・レビューサイト「All About Romance」において2006年度の最優秀新人作家賞を受賞し、デビュー作『あなたという仮面の下は』(“The Raven Prince”)はMost Luscious Love Storyに選ばれたほか、ロマンティック・タイムズ誌のレビュワーズチョイス賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 菫子

    《メイデン通りシリーズ6作目》(原題 Duke of Midnight)公爵(セントジャイルズの亡霊3)×コンパニオン。ヒーローはヒロインとは結婚せず愛人にすることを望むのだが、ヒロインはそれを受け入れず別れを切り出す、という設定はロマンス小説では珍しくないものだけれど、ホイト作品らしく周囲の多彩な人間模様がぎっしりと詰まった濃い作品(人物相関図がほしい)。ホイト作品の中では珍しくヒーローの魅力が描き足りずヒロインの魅力(芯が強く積極的)のほうが際立っていたような気がします。シリーズ中ではホット度控えめ。

  • ベルるるる

    コンパニオンと公爵。二人の朝の散歩の時間が素敵。恋に落ちていく二人がよくわかるシーンで好きだったな。 問題は私の記憶力の欠如で、シリーズ6作分の登場人物のつながりが思い出せないまま読了^^

  • Miyuki_fsog

    三人目の《セントジャイルズの亡霊》さらに《セントジャイルズの悪魔》も登場した今作…ヒーローが求婚相手のコンパニオンに恋しちゃう設定☝良くあるけど、面白かった? ヒロイン・アーティミスのピンチに亡霊三人が集まった時は感動さえしてしまった? このシリーズ12作と長いから、途中でお休みしよーかと思ってたけど、面白すぎて止められない☝???

  • veri

    今作!今作が一番!(前言撤回)マキシマスがダメ男なんだけど愛おしすぎて…笑 不器用で頑固ですが本当は深い愛情の持ち主です。深過ぎるから、大事な人を多く作らないのかも。注ぐ相手が多すぎると、きっと身が持ちませんよね?アーティミスには良い意味で裏切られました。こんなに素敵な人だったのですね。強く気高く優しい。何かを失って何かで埋めようとすることは良くあるけれど、本当はきっと、代用品では埋まらないんだろうなぁ。空いてしまった穴に気付かないくらいに大きな存在を見つけることがトラウマを乗り越える一番の方法なのかも。

  • じょう

    シリーズ最新作の11作目を読む前に復習。堅物で身分の高いヒーローが、家名の為だけに結婚しようと身分の低いヒロインに惹かれてジタバタするパターンが好きだな〜と自覚しました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items