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トランクひとつのモノで暮らす

エリサ

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784074040001
ISBN 10 : 407404000X
Format
Books
Release Date
February/2016
Japan

Content Description

ミニマリストになったのは、「家事を少なくして、楽しく過ごしたいから」、「自分の魅力をいかせる服だけを着て、いつも凛とした佇まいでいたいから」。■試行錯誤してモノを手放した経験から導き出した「モノと上手に付き合うコツ」とは?■本書では、「モノを減らすコツ」、「モノを選ぶコツ」、「手放したモノから見える本当のこと」など、シンプルな暮らしを楽しむアイデアを多数紹介している。■ミニマリストとは、自分に必要なモノしか持たずに暮らす新しい生き方。■著者は、海外留学にトランクひとつで出かけて不自由しなかったことがきっかけで、本格的にモノを減らし始めた。■【目次より】第1章 ミニマルなファッションと美容■第2章 ミニマルな暮らし■第3章 ミニマルな生活に欠かせないサービスとモノ■第4章 モノを減らすための10の質問■第5章 ミニマリストになった先にあるもの■第6章 暮らしをシンプルにする24の方法

【著者紹介】
エリサ : バルーンアートイベントを企画する会社の風船の魔法使い株式会社代表取締役社長。にほんブログ村のミニマリストカテゴリーでランキング1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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モノを捨ててもなんだかすっきりしなかった...

投稿日:2021/04/09 (金)

モノを捨ててもなんだかすっきりしなかったとき、この本を読んで気付いたことがある。本書の1文に『まっすぐにそろえると、空間の空気が変わるのです』という言葉があったので、ためしに引き出しの中のものをまっすぐにそろえてみた。すると一気にすっきりしたのである。モノが整うというのは、こういうことなんだな〜と感じた。捨てて減らすことだけではなく、そろえて整えることも大切なんだなと気付かせてくれた1冊。

ももも さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    ミニマリストの本。これくらいモノを減らせたらいいけど、目下積ん読を解消しなくては…

  • かなっぺ

    モノを減らして「自分らしさ」を大切にすることの良さを知ることが出来た。持ち物が少ないことは気持ちいいからとかそういう事だけではなく、本人の内面的な変化や色々なメリットがあるとのこと。 よく、母は、要らないものはスグに捨てなさい。捨てなさい。捨てなさい。とまるで極度の潔癖症や片付け好きのようで少し奇妙にも見えたことがある。義母も私の母と同じ位、又は捨てる事に関してはそれ以上だ。「物を捨てる病」かと思うほどに。この本によって、モノを持たない事は精神的により本人らしくいられることなのだと知りました。なるほど。

  • パフちゃん@かのん変更

    シンプルライフに憧れます。旦那と独立した息子はステラレネーゼですが、自分のものは結構処分しています。普通の人よりは随分減らしたと思うけれど、エリサさんのワードローブリストを見ると、自分はまだまだ無駄が多いと思う。シャンプーは今は石鹸シャンプーを使っていますが、湯シャンってどうなのかな。ヘナで染めた翌日は湯シャンにしていますが、ずっとでも大丈夫なのか。ワセリンは先日別の雑誌でお勧めしていて買いました。ガーゼのバスタオルうちの母も愛用していました。いいものを少しだけ持つ。私はまだまだです。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    トランク1つでは暮らせないよ!と思わず呟いてしまった本。少し共感出来る部分はあるが、、、昨夜は色々片付けていて、ずっと前からどうしようと思っていた「マイメロディのクッション」がボロボロなので思い切って捨てました。お気に入りだったので悲しい。物を増やすと処分する時にとても辛いものですね。。。

  • チャーミン

    ミニマムな暮らしには憧れるが私には到底無理!と自己嫌悪に陥ることが多かったというのがこれ迄の本音。でもこの本の著者エリサさんは物欲が無いわけではなく時々アップデートさせるという18着のワードローブをフル活用してその着こなしもとても素敵で共感が持てた。洋服に限らず新しいものを買うときには妥協せず吟味に吟味を重ねて、手にしたものはとことん使いこなす、見習うべき点がたくさんあった。ボタニカルシャンプーとトリートメント。私も色々試してやっとこれに落ち着いた経緯があったので、同じだ!と思って嬉しくなった。

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