エリカ・ルース・ノイバウアー

Individuals/organizations Page

Books

豪華客船オリンピック号の殺人 創元推理文庫

エリカ・ルース・ノイバウアー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784488286095
ISBN 10 : 4488286097
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

実は英国政府のエージェントであるレドヴァースの依頼で、夫婦のふりをして豪華客船オリンピック号に乗り込んだジェーン。目的はドイツのスパイを探し出すことだ。ジェーンは初めての捜査(?)にやる気満々だったが、そんなとき乗客の女性が新婚の夫が消えてしまったと騒ぎはじめた。船長はとりあおうとしなかったが、ジェーンは乗船前に女性が夫といるところを見ていた‥‥。好評アガサ賞最優秀デビュー長編賞受賞シリーズ第三弾。

【著者紹介】
エリカ・ルース・ノイバウアー : 11年間を軍隊で、2年間を警察官として、その後1年間を高校の英語教師として過ごしたのち作家となる。デビュー作『メナハウス・ホテルの殺人』でアガサ賞の最優秀デビュー長編賞を受賞

山田順子 : 1948年福岡県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ばう

    ★★ 疲れた。でも読み始めた本はどんな本でも最後まで読まないと気持ち悪いので頑張って読みました。シリーズ物の3作目で図書館ですぐ借りられたので読みました。でも流石に4作目はもういいや。イケメンの英国スパイと彼の恋人?ジェーンの探偵譚です。何だか2人ともそれ程魅力を感じなかったのは訳のせいなのか元々そうなのか?(原書で読む集中力も根気ももはや無いけど😅)思わず読みたくなるキャッチーなタイトルだけど、これはちょっと内容に合わない気が。原題の“Danger on the Atlantic”なら納得出来るけど。

  • タツ フカガワ

    時代は1926年、イギリス・サウサンプトンからニューヨークへ向かう豪華客船に、戦争未亡人のジェーンと英国情報員のレドヴァースが夫婦を装って乗船。二人の任務はドイツのスパイを探し出すことだったが、出航してまもなく、乗客のなかで新婚の夫が消えたと妻が訴える騒動が起きる。ミステリーとしてはドイツ人スパイも、消えた新婚の夫も正体も途中からわかってしまう弱さはあるものの、ジェーンとレドヴァースの関係が気になってついつい読み進んでしまうトラベル・ミステリー第3弾でした。

  • 星落秋風五丈原

    段々スパイっぽくなってきた。

  • ごへいもち

    スポンサー付きの豪華客船、ドレスも用意されて、というところが魅力なだけ、と言ってはいけないか

  • くろねこ

    シリーズ3作目。ジェーンがレドヴァースのミッションを手伝うため、夫婦のフリをして豪華客船に乗り込み船旅をしながら紛れ込んだスパイを捜す。それだけでも面白さ確約なのに、さらにジェーンが船の上から忽然と姿を消したと訴える女性の相談に乗りますます盛り上がる。 2人の仲も進展して次作も楽しみ!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items