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壁の花に魔法をかけて ライムブックス

エリカ・リドリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562065493
ISBN 10 : 4562065494
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
村岡優 ,  

Content Description

男爵家の長女カメリアは、縁談が決まったとある日母親から告げられる。相手はよく知らない男性であるばかりか、20歳年上でロンドンから遠く離れた地方住まい。突然人生を決定づけられ、とまどう彼女だが、両親は従順な長女がたてつくことなど想像もしていない。そんな中、親に反抗する気持ちもあって、妹に連れられて出席した仮面舞踏会の会場となった館のバルコニーで、カメリアは黒いマスクのエックス卿に誘惑される。放蕩者のウェインライト伯爵は、行動を逐一、新聞の醜聞記事に書かれることにうんざりしていた。一か月は新聞に載らず、イメージを刷新すると仲間に宣言した矢先、仮面舞踏会で純朴なレディーに出会う。そして彼女のことが忘れられず…

【著者紹介】
エリカ・リドリー : NYタイムズ、USAトゥデイのベストセラーリスト作家。これまでに30冊を超える作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    1作とほぼタイムラインは一緒か、ちょっと前…?天使顔の放蕩者が、仮面舞踏会で出会った女性と愛を育んでいくお話です。色々問題もあるんですが、憎めない男子だし…。懸命に求愛するところがかわいいし。他愛ないお話ですが、キョーレツな三姉妹の活躍が面白かったです。

  • Michelle

    最初の3行を読んで、これはダメそうと思った。3回読んでも意味がわからないまどろっこしい書き方。正午のハイドパークで会うのにヒロインが仮面舞踏会用の夜会服を着て行くとか、当時の風俗を考えるとそれはないだろうと思う箇所が色々。何度も読むのやめようかなと思ったけど、エンディングだけは良かった。

  • ユキタ

    ネズミのようにひっそりと目立たずに生きてきたカメリアと、放蕩者のレッテル(?)をゴシップ紙に書き立てられることにうんざりしているマイケルが仮面舞踏会で出会い、互いの正体を知らないまま惹かれ合う。仮面舞踏会の他に不穏要素がなく安心して読み進められた。でもマイケル、あの時、鍵かけに戻ったんじゃなかったの!?wカメリアの2人の妹も魅力的だったので、次回作が妹ヒロインとあったの楽しみ。

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