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世の中の一歩先を読み、お金を3倍に増やす方法(仮)

エミン・ユルマズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828426075
ISBN 10 : 4828426078
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

米中新冷戦時代が本格化!

中国経済の没落。日本におカネが集まる「大インフレ時代」
「新NISA」スタート。投資ブームの波にうまく乗る方法


【著者紹介】
エミン・ユルマズ : エコノミスト、グローバルストラテジスト。トルコ・イスタンブール出身。16歳で国際生物学オリンピックの世界チャンピオンに。1997年に日本に留学。1年後に東京大学理科一類に合格、その後同大学院で生命工学修士を取得。2006年野村證券入社、投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わった後、複眼経済塾の取締役・塾頭を経て、現在各種メディアとSNSで情報発信中

大橋ひろこ : フリーアナウンサー、ナレーター、個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、コモディティと幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • left7

    ゴールドとエミンさん目当てで読んでみました。株とゴールド以外のこともたくさん書いてあったのでゴールド部分は期待したほどなかったですが、会話形式になっていて読みやすかったですし、日本を中心としたこれからの経済の話が盛りだくさんで面白かったです。エミンさんの話は、他の媒体で読んだことがあり説得力があっていつか読もうと思っていたので、他の本も読んでみようと思います。

  • アマノサカホコ

    東大阪市図書館。投資についての意見交換が対話形式で書かれている。中国の景気低迷やインフレによる資産の目減り、日本人の中には投資は怖くて損をするものと刷り込まれているなどそうだねと同意するものもあれば、円安や日銀の姿勢など経済について理解できない所は頭にはてなが浮かぶ。そんな私でも個別株投資してるけど。自由に意見交換を交わした一冊とあるようにかなり幅広い。「無敵の日本経済」とあるが日本株についてはあまり書かれていなかった。ある程度テーマを絞った内容の方がよかったかも。成長投資枠でゴールドETF投資はあり

  • 由弥

    再読。中国の不動産バブル崩壊による負債総額は最低1000兆円と、日本で起きたものと比較にならないぐらい大きい。日本の場合、倒産負債総額は1990年には2兆円、91年には8兆円と膨らんでいき、97年以降は10兆円を超えた。結局、90年から2005年までの15年間における不良債権処理はトータルで100兆円かかった。一方、中国の恒大集団と碧桂園の2023年11月時点での負債総額だけで75兆円にもなる。2社だけでも最終的には100兆円は上回るだろう。中国の不動産トータルでどのくらいになるかはブラックボックスだ。

  • さっちん@顔面書評

    タイトルから予想していた内容と異なる内容でしたが、今後の投資の方向性を考えるうえで参考になる情報を得ることが出来ました。 特に第1章の中国経済に対するエミンさんの見解や、第2章の日銀の緩慢はすべて大企業のためといった話、第5章に出てくる中進国のミドルインカム・トラップの話は非常に参考になりました。 投資で安定したパフォーマンスを出すためには、幅広く世界の状況を理解する必要があることを再認識させて頂きました。

  • toji

    トランプが再選する以前の本なので、やや古い感じがするが、大筋の状況は今も変わっていないと思う。タイトルのような投資術についてはあまり語られていないが、米中対立という切り口で見ると、中国が大量にゴールドを購入しているという状況を理解することはできた。この本を読んで即株やゴールドを買うことにはならないが、一つの参考情報としてサラッと読むことができる。

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