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モンスターのこわーいてがみ

エマ・ヤーレット

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759824568
ISBN 10 : 4759824561
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
岡野佳 ,  

Content Description

とびきりのディナーはともだちとたべるにかぎる!そうだ、モンスターパーティをひらこう。ディナーはモンスターたちにたべられちゃうの?

【著者紹介】
エマ・ヤーレット : イギリスのファルマスに暮らす絵本作家

岡野佳 : 東京に暮らす翻訳家。書店と出版社のインハウスデザイナーを経て、料理書や児童書の編集、翻訳に携わるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    絵本の最初に記載のある、コトコトにこみスライムのレシピページがグロテスクで驚き。どんな絵本なのだろうとハラハラドキドキ。はらぺこモンスターのビーストと美味そうなディナーという名の少年が登場してきて、ブラックユーモアの世界に導かれる。最後には少しほのぼのとしてホッとひと安心。サンタポストという仕掛け絵本シリーズの第二弾。電子書籍で読んだので体験できなかったけど、ビーストに届く手紙を開いたらどんなことが書いてあるのだろう。 https://www.youtube.com/watch?v=mWzQS0OvbEg

  • たくさん

    モンスターとデイナーの関係性は情が湧いて大切な価値観が変わったから。 だけれど、日常に置いて私たちは牛や豚や鳥などを食べて暮らしている。 生き物を飼いながら、食べることを前提であるのだけれど、 心苦しく惑うときはあるだろう。鳥をつぶすのを見て食べられない大人も多い。 だからって、菜食主義にならないといけないわけでもない。 今の私たちがどういうものに恵まれて生きているか、 相手の立場に立って毎日を過ごせているか、を考えたいときに読みたい本ですね。 #NetGalleyJP

  • 遠い日

    なにやら怖そうなビーストが出てきたと思ったら、よからぬことを企んでいるようす。でもそれに負けない、男の子。ディナーと呼ばれ、おいしくされる手順を自分で操作し、ビーストの裏をかく。そうとは知らないビーストがなんだか哀れですが、どんどんやってくる招待客。どのお客も一癖あるのが丸わかり。この招待客への手紙がとんでもない内容でぎくりとさせられます。男の子の機転と読みがばっちり当たって、めでたしめでたし。ゲテモノ料理(失礼!)とは一線を画した見た目もおいしそうな食べ物にみんな舌鼓。モンスターたちの笑顔が弾けてる!

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