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ダウントン・アビーのコスチューム

エマ・マリオット

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798634951
ISBN 10 : 4798634956
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

劇場版第3弾制作発表! 大人気海外ドラマ『ダウントン・アビー』に登場した衣装の数々を徹底解説した豪華本が日本語版になって登場!!

日本でもファンの多いイギリス制作の海外ドラマ『ダウントン・アビー』。これまで放送されたテレビシリーズ6作と劇場版2作に登場した衣装を徹底解説。登場人物の描写、物語の展開、世界観への重要な役割を、劇中の図版や貴重なオフショットを交え豪華ハードカバー書籍で紹介します。登場人物たちが着用した昼間の服や夜の正装、仕事着や特別な場面の服、そしてウェディングドレスなどを掲載。鮮やかな写真と衣装デザイナーの貴重な談話を交えて、ユニークな衣装の数々を蘇らせます。
『ダウントン・アビー』の忘れがたい名場面、絢爛たるエドワード朝期から活気あふれる1920年代までのファッションの流行、そして本物の衣装デザインスケッチ。すべてが収録されたこの1冊は、番組ファンのみならずイギリス文化を愛するすべての人におすすめです。

【内容紹介】
●各登場人物の紹介と衣裳
●特集
ガーデンパーティーとアフタヌーン・ティー/夜の盛装/オートクチュール/第一次世界大戦/王家の客人/室内着と下着/スポーツと屋外の娯楽/結婚式/ハウスメイド/下僕/ハリウッドからの訪問客/群衆シーン:ブルックランズ/群衆シーン:ロイヤル・パレード/ゲスト・スター/子供たち

【著者紹介】
エマ・マリオット : 15作以上もの評価の高い一般読者向け歴史書とノンフィクション本の著者。ロンドンのパン・マクミラン社の元社内編集者。イングランドのベッドフォードシャー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふわりん

    どのページも豪華で華やかで、それでいて派手過ぎなくて上品。ドラマで観てた時は細かい細工まではわからなかったけど、大きな写真で見ると出演者全員の衣装に素晴らしい技術が使われているのがよくわかる。特にクローリー家の女性群のドレスは生地にビーズやレースが必ずあしらわれていて、それも製作チームでアンティーク市を探すそうでほぼ時代物。だからあんなにピッタリな雰囲気が出せたんだなぁ。束の間別世界に連れてってくれる大きくてブ厚くて重いこの本、なんとお値段7,000円!まぁこの本ならその価値があると思う。また借りよっと。

  • ヨシモト@更新の度にナイスつけるの止めてね

    ドラマシリーズと映画を一通り観て、コスチュームの素晴らしさにうっとりし通しだった。それを写真でじっくり、中には生地のアップもあって、堪能した。そして、ドラマが扱った20年の間に世の中は大きく動き(わかっていたけどね)、それに従ってファッションもかなり変化していたのだった。ファッションって、やはり歴史なんだな。

  • tomatona

    7000円もする本を買ってしまった〜!しかし、このシリーズ大好きだし、いつも衣装がとてもきれいだわ〜、って思って見てたから、こんなふうにまとまった本が出たら、買うしかないよね… 毎日少しずつ楽しんで読了。やっぱり女の人たちの華やかな衣装がすてき。アンティークのレースとか、ゆっくり眺められて幸せでした。

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