エフエム沖縄オキナワミュージックカンブリア

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オキナワミュージックカンブリア ラジオが語る沖縄音楽50年

エフエム沖縄オキナワミュージックカンブリア

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784899824701
ISBN 10 : 489982470X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

沖縄音楽生命大爆発!
アーティストインタビュー、音楽シーン・現場の証言でひもとく1970-2020年代沖縄音楽クロニクル。
沖縄の放送局エフエム沖縄が、本土復帰から50年、沖縄音楽の潮流を掘り下げた特別番組「オキナワミュージックカンブリア」シリーズ、待望の書籍化。喜納昌吉、紫、りんけんバンド、BEGIN、ジョニー宜野湾、パーシャクラブ、地獄車、MONGOL800、Cocco、Kiroro、HY、イクマあきら、ティンクティンク‥‥貴重なインタビュー、時代の証言多数。
沖縄ポップス、オキナワロック、フォーク、ワールドミュージック、ハードコア、レゲエ、バンドブーム、ヒップホップ、エイサーソング。時代を席巻した沖縄音楽シーンがよみがえる。
[沖縄音楽がブームを巻き起こした時代を、地球で生命が大発生・大爆発した「カンブリア紀」になぞらえました]。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kawa

    期待はるか本で手に取って最高ラッキー。名曲「ハイサイおじさん」は喜納庄吉(御年76歳)氏が中学生の時の作にびっくり。しかも、沖縄戦で精神障害になってしまったおじいさんが主人公。コミカルな曲調から想像もできないシリアスな内容。歌詞はウチナーグチ(沖縄弁)なのだが、よくよく歌詞に気をくばる必要がある。90年以降は正直関心が薄くて飛ばし読みかの思いもあったが、登場ミュージッシャンの楽曲をスポテファイで聞きながらフォローすると、思わぬ良さに感激。「沖縄音楽を利用しない、尊敬し続ける」等、印象的なコメントも多数。

  • flowerofzabon

    FM沖縄の3回にわたる特番を元にまとめられた本。中心は90年代以降のインディーズに重きを置いた構成ながら、前史として喜納昌吉、ジョージ紫、ジョニー宜野湾、照屋林賢、BEGINのインタビューも収録。音楽の現場ということでソフトの小売りや卸などに携わる人にも光を当てている。

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