エネルギー総合工学研究所

Individuals/organizations Page

Books

図解でわかる再生可能エネルギー×電力システム -脱炭素を実現するクリーンエネルギー電力供給技術-

エネルギー総合工学研究所

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297136673
ISBN 10 : 4297136678
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan

Content Description

再生可能エネルギーは、太陽光や風力などの自然の力を利用するため、持続可能でCO2を排出しないクリーンなエネルギーとして注目されています。再エネでつくった電力を有効的に使うには、電力供給網の確保、蓄電池技術などインフラ整備も欠かせません。再エネ電力をどのように電力システムに組み込んでいくのか、必要な技術、実践方法がよくわかります。

目次 : 第1章 再生可能エネルギーの導入・拡大の意義/ 第2章 再生可能エネルギー導入・拡大の現状/ 第3章 再生可能エネルギー技術のそれぞれの状況/ 第4章 変革が進む電力システム/ 第5章 再生可能エネルギーはなぜ簡単に増やせないのか/ 第6章 再生可能エネルギーと蓄エネルギーのシステム構築/ 第7章 エネルギーの地産地消

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あすなろ@no book, no life.

    仕事の知識として図書館新刊コーナーより。なかなかここまで体系的に今の再生可能エネルギー全般を網羅して図説も多い分かり易い書物はないのではないか。脱酸素を進めなくてはならない中での今の様々複雑怪奇な状況を解説しながら、地域連携・地産地消の今と電力会社の系統迄も網羅して、様々な電源について書き記してある。沢山の知識のお浚いやバックUP、そしてアイデアも頂いた。

  • サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥

    (2024-20)【図書館本】地球温暖化防止の為、再生可能エネルギーによる発電が増えている。化石資源のほとんどがエネルギーとして使われるのだから、電源構成を変えるのは意味がある。太陽光、水力、風力等基本的な事が満遍なく書かれているので、教科書的に理解するには良い本だと思う。再生可能エネルギーの問題点はその安定性。唯一安定的に使えるのは揚水式水力発電であるが、日本中の河川にダムを作るのか?原発が駄目なら再生可能エネルギーしか無いけど、なかなか難しい。火力発電もCCSを検討すべきだと思う。★★★★

  • 天の川

    調べ物で。理系脳が0%の私には十分に理解できたとは言い難いものの、日本の再生エネルギーの現状や課題、発電方法それぞれの特性や状況、世界の取り組みなどがわかりやすく解説されていた。何より、データが新しいのが嬉しかった。使いこなせはしないけれど、それでも私でも使える部分が多かった。

  • Barranco

    題名の通り再エネと電力システムにフォーカスを当てた1冊。総論及び各論的な概要やそこに内在する課題も端的に書かれており、大まかになぞりたいという人にとっては有難い。個人的には、系統に関する記載が多く理解が浅い自分にとってはデスクの横に常備しておきたい1冊。

  • きっちょ

    良書。図解多めで解説してくれるから分かりやすい。コラムが面白い。特にFIT電力に環境価値はないというコラムがなるほどと思った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items