エネルギー総合工学研究所

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図解でわかるカーボンリサイクル -co2を利用する循環エネルギーシステム-

エネルギー総合工学研究所

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297115616
ISBN 10 : 4297115611
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan

Content Description

カーボンリサイクルは、地球温暖化ガスとして問題視されるCO2の排出量を抑え、多くの資源を輸入にたよる日本にとってCO2を活用して、エネルギーを循環させる未来につながる技術です。エコでクリーンなエネルギーとして注目されるカーボンリサイクルのしくみ、実践方法がよくわかります。

目次 : 第1章 CO2をなぜ利用するのか/ 第2章 CO2利用の難しさ/ 第3章 カーボンリサイクルの仕組み/ 第4章 CO2を固定する技術/ 第5章 CO2を燃料として利用する/ 第6章 CO2から化学品を製造する/ 第7章 必要な水素の製造/ 第8章 世界の視点からすべきこと/ 第9章 カーボンリサイクルへの道

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    図解でわかるカーボンリサイクル ~CO2を利用する循環エネルギーシステム。一般財団法人 エネルギー総合工学研究所の著書。カーボンリサイクルってなに?カーボンリサイクルってどうやるの?CO2はっどうやって削減するの?カーボンリサイクルやCO2を利用する循環エネルギーシステムについての素朴な疑問をエネルギー総合工学研究所の博士たちがわかりやすく解説してくれる良書。カーボンリサイクルやCO2を利用する循環エネルギーシステムに興味がある人もそうでない人も読む価値がある一冊。

  • d2bookdd

    表紙の可愛さとは違い、中身はギッシリ・ミッチリ。一言でカーボンリサイクル、と言っても、抑制・貯蔵・再利用とう、多面的な取り組みが必要で、開発が進んでいることを理解した。

  • aisapia

    高校の化学で赤点しかとれなかった自分には難しかったです。。ですが、なぜか文章はとても読みやすく理解できないなりに理解できるというか、ちんぶんかんぷんにはならないです。なんとなく理解したのは、カーボンリサイクルしてもリサイクルで作ったものを使うことでまたCO2が放出される問題があるということ。やっぱり第一はリデュースなんだろうなと思いました。とにかく開発する方々には応援の気持ちしかありません。自分にできることをしようと思いました。

  • 奈良 楓

    【良かった】二酸化炭素削減のために、今取り組まねばならないカーボンリサイクルについての本。浅く広いですが、出典や数値の裏付けがしっかりした本に思いました。決してやさしい本ではなかったです。二酸化炭素が安定した物質、というのが私が想像していたより曲者なようで、カーボンリサイクルの進展はまだまだ困難そうです。

  • tokkun1002

    戦争の影響を受けてしまう今の日本の経済に対し構造から見直さなければと思う。民間に任せにできる部分はほとんどない。

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