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ISBN 10 : 4150505616
Content Description
エボラ、マールブルグ病、ラッサ熱、O157…地球上で次々に発生し、そのたびに人命を奪ってきた新興ウイルス。それら未知の病原体を制圧する過程には、常にある組織の、そしてスタッフの命を懸けた挑戦と死闘があった―1995年にザイール(現コンゴ)で起きたエボラ出血熱の突発的流行を軸に、感染症対策の人類最後の砦たるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の長年にわたる活躍を描破したノンフィクション。
目次 : 呼び出し/ 機関/ 「一大事です」/ キクウィトへの劇的な到着/ レディー・バード来たる/ 最後の頼みのラボ/ エボラ・フィーバー/ 患者ゼロ号/ 森/ 「新興感染症」という皮肉/ 大いなる撤退/ ウイルス・パラノイアの黄金時代
【著者紹介】
エド・レジス : サイエンスライター、作家。“サイエンティフィック・アメリカン”“ハーパーズ・マガジン”“ワイアード”“ディスカバー”“ニューヨーク・タイムズ”の各紙誌をはじめ、さまざまな媒体で活躍している
渡辺政隆 : 1955年生、サイエンスライター、東北大学特任教授。著書、訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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HaruNuevo
読了日:2021/08/09
影実
読了日:2020/11/22
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