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エド・ミラーのポーカースクール ライブゲームで勝つ カジノブックシリーズ

エド・ミラー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775949177
ISBN 10 : 4775949179
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書はノーリミットホールデムについて多くの著書を記し、ポーカーコーチングでも名を馳せるエド・ミラーによる「ライブゲームで勝つ」ための戦略集です。ライブゲームは、数多くのプレーヤーにとって満足と苦痛のバランスが最も良い状況を生み出します。そのため、上手いプレイヤーを目指す人にとって必要なものを最も簡単に早く得られるでしょう。本書は、4つのステップから成り立っています。ステップごとに必要なスキルを学び、レベルアップを目指します。最終的には、プロが活躍する高レートへ挑戦できるようになるでしょう。

目次 : 1 高度3万フィートからの眺め(様々な形式のノーリミットホールデム/ 一体お金はどこからやってくるのだろうか)/ 2 $1‐2ライブゲームをやっつける(シンプルで効果的なプリフロップ戦略をプレイする/ ペイオフしない/ ハンドの持つ価値を評価する)/ 3 $2‐5ライブゲームを制覇する(バレル/ ボードテクスチャを評価する/ ライブリーディングをする/ 感情を麻痺させる/ ハンドクイズ)/ 4 $5‐10ライブゲームをやっつける(アグレッションをエクスプロイトする/ ディープなスタックでプレイすること/ プロたちに挑戦する/ ハンドクイズ)

【著者紹介】
エド・ミラー : 1979年8月10日生まれ、ラスベガス在住のプロフェッショナルポーカープレイヤー。ポーカーコーチ。ポーカーに関する書籍を多数執筆。マサチューセッツ工科大学で電子工学とコンピューターサイエンスの学位を取得。卒業後はマイクロソフトに入社し、ソフトウェア開発者として従事する。2003年に仕事を辞め、ポーカープロとなった。月額制ポーカービデオコーチングサイトの「Red Chip Poker」および「StoxPoker」の出資者の一人で、プロデュースも行っている

池内一樹 : 2003年からポーカーを始め、WSOP(世界大会)で9度入賞。ワールドポーカーツアーのサイドイベントでは3度の優勝を経験。日本で最も人の集まるポーカー掲示板、ひゃっほう掲示板の管理人

富樫まな子 : 東京大学工学部卒業後、東京大学大学院情報理工学系研究科修了。ポーカープレイヤー

松山宗彦 : 青山学院大学国際政治経済学部卒業。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。ニューヨーク州立大学バッファロー校経営大学院卒業。在米生活14年の間に、アメリカの爆発的ポーカーブームと出合い、プレイを始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • OK

    「あなたが得る長期的な利益の多くは、プリフロップを多くのハンドでプレイしすぎる者に対して、それをエクスプロイトすることで得られるのだ」「あなたが看破してコールをしたくなるほど十分な頻度で、彼らはブラフをしない」「ポットサイズ以上の大きなベットは、リバーよりもフロップでコールしてもらいやすい」「バレルの本質は、相手があまりに多くのごみハンドを持ちすぎていること、そして、彼らがそういう余計なハンドをフォールドという形で手放すことを選んでいることに対して罰を与えるということなのだ」

  • Taichi Ichikawa

    1/2~5/10のレートまでのライブポーカーの指南書。 復習がてら読んだが、難しい説明もなく重要なことが書いてあるので、初めてポーカーをちゃんと勉強してみたいと思う人にはおすすめの一冊。 普通にカジノでポーカーをして勝てるようになると思う。

  • 玉川幸司

    ブラフを検討する時は、そのハンドが潜在的に持っているコールされた時のエクイティを常に考えるべき。できる限りコールされた時のエクイティを高く維持しておきたい。 相手にストレートやフラッシュを主張されたとき、それを認めたくないためにコールするプレイヤーは多い。そしてほとんどの場合は強いハンドを目撃して負ける。相手が主張するハンドを打ち負かせないのならばフォールドするべき。ブラフできるプレイヤーは多くない。 一般的にスタティックなボードではダイナミックなボードに比べて、目的を果たすのに必要なバレル回数が少ない。

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